2012/10/13 フェイズ千種レガシー参戦レポ～どぶ潜みは活躍したか？～
2012年10月13日 mtg-レガシー今回は赤青バーンで参戦しました。
デッキレシピはこちら
デッキ名「どぶ潜み式赤青バーン」
4 《沸騰する小湖》
3 《霧深い雨林》
4 《島》
4 《山》
1 《蒸気孔》
1 《硫黄の滝》
4 《不毛の大地》
土地(21)
4 《秘密を掘り下げる者》 （以下、デルバー）
4 《瞬唱の魔道師》
3 《どぶ潜み》
クリーチャー（11）
4 《思案》
4 《Chain Lightning》 （以下、チェンライ）
ソーサリー（8）
4 《渦まく知識》 （以下、ブレスト）
4 《稲妻》
4 《火+氷》
1 《Force of Will》
4 《轟く怒り》
インスタント（17）
1 《師範の占い独楽》
2 《大祖始の遺産》
アーティファクト（3）
1 《狼狽の嵐》
2 《赤霊破》
2 《紅蓮破》
2 《幻影の像》
3 《粉々》
2 《外科的摘出》
3 《フェアリーの忌み者》
サイド（15）
参戦レポはこちら（参加者13人の4回戦）
Round1 BUG続唱
1戦目 相手先攻＆ダブルマリガン Hymnで思案2枚を捨てさせられるものの2ターン目に裏返ったデルバーで相手ライフを11まで削り、最後は轟く怒り（奇跡）、稲妻と合わせて一気に11点削りきって勝ち。（相手はタルモ以外のアタッカーを出してきませんでした）
サイドイン 紅蓮破＆赤霊破（各2枚）、幻影の像（2枚）、外科的（2枚）
サイドアウト 轟く怒り（4枚）、どぶ潜み（3枚）、Will（1枚）
2戦目 Hymn×2で手札を壊滅させられた後、タルモ×2に蹂躙されて負け。（外科的でライブラリーを見たところ、墓忍びは入っていませんでした）
3戦目 独楽の力を借りて2ターン目に裏返ったデルバーと途中から追加した2体目で相手ライフを3まで削った返しに、十手を装備しようとした断片工作員（十手をめくった）に火を撃ってみたら通った（相手の手札は少なくはなかった）ので危なげなく勝つことに成功。（相手はタルモを出してきませんでした）
○×○
Round2 トリコ石鍛冶
1戦目 相手先攻＆マリガン、こちらダブルマリガン 相手が2ターン目に石鍛冶から殴打頭蓋をサーチした返しにブレストの力を借りて反転したデルバーで殴ると同時にPlateauを不毛すると、相手の白マナがしばらく止まる。しかしこちらも稲妻1枚以外の火力を引かず（石鍛冶に撃ったがwillされた）、石鍛冶1体にライフ7点ぐらいまで削られる。その後白マナを引いた相手に殴打頭蓋を出され負け。
サイドイン 紅蓮破＆赤霊破（各2枚）、粉々（3枚）
サイドアウト 轟く怒り（4枚）、遺産（2枚）、Will（1枚）
2戦目 こちらの蒸気孔と相手のTundraが不毛されてお互い土地が止まる。（このときディスカードステップでこちらは外科的が怖かったのでチェンライとデルバーを、相手は目くらまし2枚を捨てた） その後相手が石鍛冶から出した殴打頭蓋は粉々にするものの、粉々2枚を手札に抱えこみながらデルバー、石鍛冶、渋面にライフを削りきられて負け。
（相手は外科的を抜いていたのでディスカードステップで捨てるのは粉々2枚が正解でした）
××
Round3 赤単MUD
1戦目 相手先攻、こちらマリガン 虚空の杯をX=1で貼られデッキのほとんどを紙切れにされたところで殴打頭蓋に殴り殺され負け。（轟く怒りで鋼のヘルカイトを焼くのが精一杯でした）
サイドイン 粉々（3枚）、幻影の像（2枚）
サイドアウト どぶ潜み（3枚）、遺産（2枚）
2戦目 三なる宝球にwill、カルドーサの鍛冶場主1体目に轟く怒り、2体目に粉々を撃って相手ライフを10にした後、こちらの土地が島と山が2枚ずつの時に
相手「隔離するタイタンをプレイします」
私 「瞬唱粉々で割りたいけど割るとこちらの土地がなくなるから
虚空の杯（X=1）でも割るか」
その後 相手「磁石のゴーレムをプレイします」
私「もう除去ないよ…」
相手「解放された者、カーンをプレイします」
私「オワタ＼(^o^)／」
バーンでMUDに勝つには相手が事故を起こしかつこちらの引きが強くないと無理そうですね。
××
Round4 青白相殺（エネルギー・フィールド＋安らかなる眠りとヘルムヴォイドコンボ入り）
1戦目 相手先攻 2ターン目に裏返ったデルバーと火力で相手ライフを5まで削った返しに、エネルギー・フィールド＋安らかなる眠り（以下、眠り）コンボのためプレイされたエネルギーフィールドをwillして勝ち。
サイドイン 紅蓮破＆赤霊破（各2枚）、狼狽の嵐（1枚）
サイドアウト どぶ潜み（3枚）、遺産（2枚）
2戦目 お互いマリガン 相手ライフを4にした返しにエネルギー・フィールド＋眠りコンボを決められた後ヘルムヴォイドコンボを決められ負け。
（相手ライフが4のときに手札にあったチェンライを撃っておけばライフを1にできフェッチランドの起動を止められました）
3戦目 相手の相殺独楽＋エネルギー・フィールドの前に何もできず負け。
バーンで相殺独楽に勝つには打ち消し呪文をうまく使わないと無理です。
○××
結果は1勝3敗でした。
感想
・どぶ潜みは活躍しませんでした。（せめて2マナだったら…）
・不毛の大地を入れても色事故に見舞われることはなかったです。（無かったら2戦目は瞬殺されてました）
試合後に優勝者と3位の方がラヴニカへの回帰の開封祭り（二人で30パックぐらい？）をしていたのですが、優良セットとは思えないようなカスレアがほとんどだったそうです。
（ちなみに私がパックを買わない理由は使わないカードの割合が大きすぎるから）
デッキレシピはこちら
デッキ名「どぶ潜み式赤青バーン」
4 《沸騰する小湖》
3 《霧深い雨林》
4 《島》
4 《山》
1 《蒸気孔》
1 《硫黄の滝》
4 《不毛の大地》
土地(21)
4 《秘密を掘り下げる者》 （以下、デルバー）
4 《瞬唱の魔道師》
3 《どぶ潜み》
クリーチャー（11）
4 《思案》
4 《Chain Lightning》 （以下、チェンライ）
ソーサリー（8）
4 《渦まく知識》 （以下、ブレスト）
4 《稲妻》
4 《火+氷》
1 《Force of Will》
4 《轟く怒り》
インスタント（17）
1 《師範の占い独楽》
2 《大祖始の遺産》
アーティファクト（3）
1 《狼狽の嵐》
2 《赤霊破》
2 《紅蓮破》
2 《幻影の像》
3 《粉々》
2 《外科的摘出》
3 《フェアリーの忌み者》
サイド（15）
参戦レポはこちら（参加者13人の4回戦）
Round1 BUG続唱
1戦目 相手先攻＆ダブルマリガン Hymnで思案2枚を捨てさせられるものの2ターン目に裏返ったデルバーで相手ライフを11まで削り、最後は轟く怒り（奇跡）、稲妻と合わせて一気に11点削りきって勝ち。（相手はタルモ以外のアタッカーを出してきませんでした）
サイドイン 紅蓮破＆赤霊破（各2枚）、幻影の像（2枚）、外科的（2枚）
サイドアウト 轟く怒り（4枚）、どぶ潜み（3枚）、Will（1枚）
2戦目 Hymn×2で手札を壊滅させられた後、タルモ×2に蹂躙されて負け。（外科的でライブラリーを見たところ、墓忍びは入っていませんでした）
3戦目 独楽の力を借りて2ターン目に裏返ったデルバーと途中から追加した2体目で相手ライフを3まで削った返しに、十手を装備しようとした断片工作員（十手をめくった）に火を撃ってみたら通った（相手の手札は少なくはなかった）ので危なげなく勝つことに成功。（相手はタルモを出してきませんでした）
○×○
Round2 トリコ石鍛冶
1戦目 相手先攻＆マリガン、こちらダブルマリガン 相手が2ターン目に石鍛冶から殴打頭蓋をサーチした返しにブレストの力を借りて反転したデルバーで殴ると同時にPlateauを不毛すると、相手の白マナがしばらく止まる。しかしこちらも稲妻1枚以外の火力を引かず（石鍛冶に撃ったがwillされた）、石鍛冶1体にライフ7点ぐらいまで削られる。その後白マナを引いた相手に殴打頭蓋を出され負け。
サイドイン 紅蓮破＆赤霊破（各2枚）、粉々（3枚）
サイドアウト 轟く怒り（4枚）、遺産（2枚）、Will（1枚）
2戦目 こちらの蒸気孔と相手のTundraが不毛されてお互い土地が止まる。（このときディスカードステップでこちらは外科的が怖かったのでチェンライとデルバーを、相手は目くらまし2枚を捨てた） その後相手が石鍛冶から出した殴打頭蓋は粉々にするものの、粉々2枚を手札に抱えこみながらデルバー、石鍛冶、渋面にライフを削りきられて負け。
（相手は外科的を抜いていたのでディスカードステップで捨てるのは粉々2枚が正解でした）
××
Round3 赤単MUD
1戦目 相手先攻、こちらマリガン 虚空の杯をX=1で貼られデッキのほとんどを紙切れにされたところで殴打頭蓋に殴り殺され負け。（轟く怒りで鋼のヘルカイトを焼くのが精一杯でした）
サイドイン 粉々（3枚）、幻影の像（2枚）
サイドアウト どぶ潜み（3枚）、遺産（2枚）
2戦目 三なる宝球にwill、カルドーサの鍛冶場主1体目に轟く怒り、2体目に粉々を撃って相手ライフを10にした後、こちらの土地が島と山が2枚ずつの時に
相手「隔離するタイタンをプレイします」
私 「瞬唱粉々で割りたいけど割るとこちらの土地がなくなるから
虚空の杯（X=1）でも割るか」
その後 相手「磁石のゴーレムをプレイします」
私「もう除去ないよ…」
相手「解放された者、カーンをプレイします」
私「オワタ＼(^o^)／」
バーンでMUDに勝つには相手が事故を起こしかつこちらの引きが強くないと無理そうですね。
××
Round4 青白相殺（エネルギー・フィールド＋安らかなる眠りとヘルムヴォイドコンボ入り）
1戦目 相手先攻 2ターン目に裏返ったデルバーと火力で相手ライフを5まで削った返しに、エネルギー・フィールド＋安らかなる眠り（以下、眠り）コンボのためプレイされたエネルギーフィールドをwillして勝ち。
サイドイン 紅蓮破＆赤霊破（各2枚）、狼狽の嵐（1枚）
サイドアウト どぶ潜み（3枚）、遺産（2枚）
2戦目 お互いマリガン 相手ライフを4にした返しにエネルギー・フィールド＋眠りコンボを決められた後ヘルムヴォイドコンボを決められ負け。
（相手ライフが4のときに手札にあったチェンライを撃っておけばライフを1にできフェッチランドの起動を止められました）
3戦目 相手の相殺独楽＋エネルギー・フィールドの前に何もできず負け。
バーンで相殺独楽に勝つには打ち消し呪文をうまく使わないと無理です。
○××
結果は1勝3敗でした。
感想
・どぶ潜みは活躍しませんでした。（せめて2マナだったら…）
・不毛の大地を入れても色事故に見舞われることはなかったです。（無かったら2戦目は瞬殺されてました）
試合後に優勝者と3位の方がラヴニカへの回帰の開封祭り（二人で30パックぐらい？）をしていたのですが、優良セットとは思えないようなカスレアがほとんどだったそうです。
（ちなみに私がパックを買わない理由は使わないカードの割合が大きすぎるから）
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