今回も赤緑ヴァラクートで参戦しました。
デッキレシピはこちら
13 《森》
10 《山》
3 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
1 《踏み鳴らされる地》
土地(27)
4 《桜族の長老》
4 《原始のタイタン》（以下、タイタン号）
2 《ワームとぐろエンジン》
クリーチャー（10）
3 《火柱》
4 《明日への探索》
4 《不屈の自然》
4 《探検》
2 《耕作》
4 《風景の変容》（以下、スケープシフト砲）
ソーサリー（21）
2 《内にいる獣》
インスタント（2）
3 《大祖始の遺産》
3 《古えの遺恨》
3 《紅蓮地獄》
2 《内にいる獣》
2 《ムウォンヴーリーの酸苔》
2 《塩まき》
サイド（15）
前回からの変更点
・ヴァラクートを4枚→3枚に
（3枚でも問題なく、ヴァラクートは手札にきてほしくないカードなので）
・《業火のタイタン》（1枚）を獣（2枚）に（フィニッシャーが多すぎたので置物に触れる獣に変えた）
・稲妻（4枚）を火柱（3枚）に
（不死・頑強に対抗するため。あと《マグマのしぶき》がなかったので）
・《墓堀りの檻》を遺産に（サニーサイドアップ対策に。今回は大当たりでした）
・《原基の印章》を塩まきに（トロン対策に。基本土地を並べるだけでいいヴァラクートの対策にはなりません）
参戦レポはこちら（店長を含め参加者4人の総当り3回戦、参加費は無料）
Round1 赤青コントロール（スタン版、ホビステ店長）
1戦目 こちら先攻 相手に妨害されずに順調にマナブーストしていって4、5ターン目にスケープシフト砲を撃ち込んで勝ち。相手は《イゼットの魔鍵》を出してきただけでした。
サイドイン 遺恨（1枚）、獣（2枚）
サイドアウト 火柱（3枚）
2戦目 1戦目同様相手に妨害されずにタイタン号からのヴァラクート砲（ヴァラクート18点、タイタン6点）で勝ち。相手は《ボーラスの占い師》を出してきただけでした。
スタンやらないから最後まで相手のデッキの構造が分かりませんでした。
○○
Round2 サニーサイドアップ
1戦目 こちら先攻 4ターン目にタイタン号を出すも返しにコンボを決められ負け。
サイドイン 遺産（3枚）、遺恨（2枚）、酸苔（2枚）
サイドアウト 火柱（3枚）、耕作（2枚）、ワームとぐろ（2枚）
2戦目 1ターン目に遺産を置きつつ順調にマナブーストしていって4、5ターン目にスケープシフト砲（36点）を撃ち込んで勝ち。
スケープシフト砲の時にマナを残しておかなかったせいで相手にコンボを開始されたのはまずかったです。
相手の《幽霊街》のせいで酸苔が役立たずになることに気付きました。
サイドイン 耕作（2枚）、遺恨（1枚）、獣（1枚）
サイドアウト 探検（2枚）、酸苔（2枚）
3戦目 相手白力戦スタート 遺産を置きつつ順調にマナブーストしていくも、遺産がある状態で相手が《信仰の見返り》→こちら遺産起動→相手《第二の日の出》と動いてくる。しかし相手が《信仰の見返り》のことを忘れていたためか手詰まりを起こす。その後白力戦を無視して長老とタイタン号で相手のライフを削りきって勝ち。
相手は《真髄の針》を入れ忘れたそうです。
×○○
Round3 親和エルフ（緑単）
1戦目 こちら先攻 土地1枚で止まった相手が3ターン目に大量展開した返しの4ターン目にタイタン号を出すも、返しに猛攻撃を受けて負け。
サイドイン 紅蓮地獄（3枚）
サイドアウト 獣（2枚）、ワームとぐろ（1枚）
2戦目 緑マナが出ない手札をキープするも、イラクサを火柱、大ドルイドを紅蓮地獄で焼いて相手を減速させた後、5ターン目にタイタン号からのヴァラクート砲（ヴァラクート12点、タイタン6点）とスケープシフト砲を撃ち込んで勝ち。 実はスケープシフト砲だけで良かったのは内緒だよ！
3戦目 順調にマナブーストしていって4ターン目にタイタン号を出すも、除去を引かなかったため相手の展開を止められず、返しのターンにロードを大量展開されて＋5/＋5修正を受けたエルフ3体から19点もらって負け。
先手または紅蓮地獄があったら何とかなった気がしました。
×○×
結果は2勝1敗（2位）でした。
感想など
・コマンダーアーセナルが3万円で取引されていることの聞いてビックリしました。（ダサイ上に競技レベルの高い大会で使えないスリーブが40枚1000円って…）
・（レガシーの）《実物提示教育》系のデッキは青に弱いので、青の多い名古屋では勝ちきれないことを知ってビックリしました。（《実物提示教育》へのカウンターを《Force of Will》でカウンターすればいいと思ってたけどwillの弾がないのでカウンターできず通らないから）
・（レガシーの）ANTの使用者が少ないのはうまく回すのが難しいからだそうです。（しかしうまく回せればハンデスのおかげで青にだって勝てるほど強いらしい）
・今回もコンボを中心とした高速環境でした。（優勝者の親和エルフ、サニーサイドアップ、ヴァラクート。モダンってこんなに速い環境だったっけ？）
・今回の参加者が3人しかいなかったのはBIGMAGIC名古屋店でのＧＰＴ名古屋（スタン）に人が流れていったからだそうです。
デッキレシピはこちら
13 《森》
10 《山》
3 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
1 《踏み鳴らされる地》
土地(27)
4 《桜族の長老》
4 《原始のタイタン》（以下、タイタン号）
2 《ワームとぐろエンジン》
クリーチャー（10）
3 《火柱》
4 《明日への探索》
4 《不屈の自然》
4 《探検》
2 《耕作》
4 《風景の変容》（以下、スケープシフト砲）
ソーサリー（21）
2 《内にいる獣》
インスタント（2）
3 《大祖始の遺産》
3 《古えの遺恨》
3 《紅蓮地獄》
2 《内にいる獣》
2 《ムウォンヴーリーの酸苔》
2 《塩まき》
サイド（15）
前回からの変更点
・ヴァラクートを4枚→3枚に
（3枚でも問題なく、ヴァラクートは手札にきてほしくないカードなので）
・《業火のタイタン》（1枚）を獣（2枚）に（フィニッシャーが多すぎたので置物に触れる獣に変えた）
・稲妻（4枚）を火柱（3枚）に
（不死・頑強に対抗するため。あと《マグマのしぶき》がなかったので）
・《墓堀りの檻》を遺産に（サニーサイドアップ対策に。今回は大当たりでした）
・《原基の印章》を塩まきに（トロン対策に。基本土地を並べるだけでいいヴァラクートの対策にはなりません）
参戦レポはこちら（店長を含め参加者4人の総当り3回戦、参加費は無料）
Round1 赤青コントロール（スタン版、ホビステ店長）
1戦目 こちら先攻 相手に妨害されずに順調にマナブーストしていって4、5ターン目にスケープシフト砲を撃ち込んで勝ち。相手は《イゼットの魔鍵》を出してきただけでした。
サイドイン 遺恨（1枚）、獣（2枚）
サイドアウト 火柱（3枚）
2戦目 1戦目同様相手に妨害されずにタイタン号からのヴァラクート砲（ヴァラクート18点、タイタン6点）で勝ち。相手は《ボーラスの占い師》を出してきただけでした。
スタンやらないから最後まで相手のデッキの構造が分かりませんでした。
○○
Round2 サニーサイドアップ
1戦目 こちら先攻 4ターン目にタイタン号を出すも返しにコンボを決められ負け。
サイドイン 遺産（3枚）、遺恨（2枚）、酸苔（2枚）
サイドアウト 火柱（3枚）、耕作（2枚）、ワームとぐろ（2枚）
2戦目 1ターン目に遺産を置きつつ順調にマナブーストしていって4、5ターン目にスケープシフト砲（36点）を撃ち込んで勝ち。
スケープシフト砲の時にマナを残しておかなかったせいで相手にコンボを開始されたのはまずかったです。
相手の《幽霊街》のせいで酸苔が役立たずになることに気付きました。
サイドイン 耕作（2枚）、遺恨（1枚）、獣（1枚）
サイドアウト 探検（2枚）、酸苔（2枚）
3戦目 相手白力戦スタート 遺産を置きつつ順調にマナブーストしていくも、遺産がある状態で相手が《信仰の見返り》→こちら遺産起動→相手《第二の日の出》と動いてくる。しかし相手が《信仰の見返り》のことを忘れていたためか手詰まりを起こす。その後白力戦を無視して長老とタイタン号で相手のライフを削りきって勝ち。
相手は《真髄の針》を入れ忘れたそうです。
×○○
Round3 親和エルフ（緑単）
1戦目 こちら先攻 土地1枚で止まった相手が3ターン目に大量展開した返しの4ターン目にタイタン号を出すも、返しに猛攻撃を受けて負け。
サイドイン 紅蓮地獄（3枚）
サイドアウト 獣（2枚）、ワームとぐろ（1枚）
2戦目 緑マナが出ない手札をキープするも、イラクサを火柱、大ドルイドを紅蓮地獄で焼いて相手を減速させた後、5ターン目にタイタン号からのヴァラクート砲（ヴァラクート12点、タイタン6点）とスケープシフト砲を撃ち込んで勝ち。
3戦目 順調にマナブーストしていって4ターン目にタイタン号を出すも、除去を引かなかったため相手の展開を止められず、返しのターンにロードを大量展開されて＋5/＋5修正を受けたエルフ3体から19点もらって負け。
先手または紅蓮地獄があったら何とかなった気がしました。
×○×
結果は2勝1敗（2位）でした。
感想など
・コマンダーアーセナルが3万円で取引されていることの聞いてビックリしました。（ダサイ上に競技レベルの高い大会で使えないスリーブが40枚1000円って…）
・（レガシーの）《実物提示教育》系のデッキは青に弱いので、青の多い名古屋では勝ちきれないことを知ってビックリしました。（《実物提示教育》へのカウンターを《Force of Will》でカウンターすればいいと思ってたけどwillの弾がないのでカウンターできず通らないから）
・（レガシーの）ANTの使用者が少ないのはうまく回すのが難しいからだそうです。（しかしうまく回せればハンデスのおかげで青にだって勝てるほど強いらしい）
・今回もコンボを中心とした高速環境でした。（優勝者の親和エルフ、サニーサイドアップ、ヴァラクート。モダンってこんなに速い環境だったっけ？）
・今回の参加者が3人しかいなかったのはBIGMAGIC名古屋店でのＧＰＴ名古屋（スタン）に人が流れていったからだそうです。
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