今更ながらCommander’s Arsenalの中身を見て思ったこと

※以下の文章はレガシー環境から見た感想です

・巨大なるカーリア　重い・除去耐性無い・速攻無い・手札に対象のカードが無ければ役立たずの四重苦を抱えているので出番はなさそうです。
素直にリアニメイトや実物提示教育系、超起源を使いましょう。

・擬態の原形質　「《安らかなる眠り》《漁る軟泥》《死儀礼のシャーマン》らは、
腹を切って死ぬべきだ。
また、彼らはただ死んで終わるものではない。
唯一ネ申擬態の原形質が地獄の火の中に投げ込む者達だ。
彼らの支持者も同様だ。
理由は他人を殺すなら自分が死ぬべきだからだ。
詳しい理由はmtgwiki等で熟知すべし。」

・トレストの密偵長、エドリック　青緑系のビートダウンに入る気がしたけどそんなことは
なかったぜ！（入るスロットﾄﾞｺｰ?？）

・大渦の放浪者　続唱なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。
（だってたいてい《超起源》から出すし）

・夜まといのヴェラ　こいつを使うぐらいなら素直にタイタンを使いましょう。
（真面目な考察は他の人に任せたいです）

・籠絡の美女 貂蝉　こいつより《渋面の溶岩使い》の方が強いですよね?
（どう使えと?）

・忠臣　「また明日からエムラクールを釣る仕事が始まるお…」
（弱くはないんだけど6000円もかかっちゃう人はちょっと…）

・映し身人形　4マナぐらいだったらもっと使われたかも？
（6マナ域には《ワームとぐろエンジン》や《鋼のヘルカイト》がいるのでパス）

・ドラゴンの巣の蜘蛛　こいつを使うぐらいなら（ry

・苦痛の命令　これを使うぐらいなら《蔓延》か（サイドからの）《虐殺》を使いましょう。

・混沌のねじれ　赤単のサイドボートに入るといった話はどこにいったんですかね?
（2マナだったらまだ良かったのか?）

・奪取　これを使うぐらいなら《対抗呪文》を（ry

・ミラーリの目覚め　これを使ったデッキを見たことがない。つまりはそういうことだ。

・森の知恵　中速以下の緑を含むデッキなら「せっかくだから、俺はこの《森の知恵》を入れるぜ!」という理由で入れても問題ないでしょう。どこかでこれを4枚積んだデッキが活躍していましたが、普通のデッキなら1、2枚挿しがベストだと思います。
（割られない限り2枚目以降はただの置き物にしかなりませんからね）

・リスティックの研究　パトラッシュ、僕はもう疲れたよ…

・巻物棚　ドラコ爆発のように手札をライブラリーに戻す動きが強いデッキなら
《師範の占い独楽》より優先して使われることもありそうです。

・精神の眼　《師範の占い独楽》を押しのけて採用される力はありません。素直に（ry

・統率の塔　統率者戦用に1枚持っていれば十分です。

・統率者用大判プレミアムカード　レガシーでは使えないのでパス

・カードスリーブ　ダサイ上に競技レベルの高い大会で使えないスリーブって…
（これを使うぐらいならキャラスリを使ったほうがいいですね）

・両面バトルマークとライフカウンター　興味ないのでパス


全体的に見た感想

取引きやコレクションを考えないなら7500円どころかその半額でも買う気はしないですね。
（ほとんどいらないか十分な枚数持ってるカードですからね。ていうかなんでこれが30000円で
取引きされるのかが不思議で仕方なかったです。プレミア価格か?）