今回は青白ソプターで参戦しました。

デッキレシピはこちら

デッキ名「いっぱいいっぱい」

4 《平地》
5 《島》
4 《汚染された三角州》
4 《湿地の干潟》
1 《溢れかえる岸辺》★
1 《神聖なる泉》
2 《氷河の城砦》
1 《秘教の門》
1 《アカデミーの廃墟》
土地(23)

2 《瞬唱の魔道師》
クリーチャー(2)

3 《思案》
2 《至高の評決》★
2 《終末》★
ソーサリー(7)

4 《剣を鍬に》
2 《悟りの教示者》 
4 《渦まく知識》(以下、ブレスト)
1 《対抗呪文》★     
1 《Force of Will》
インスタント(12)

3 《相殺》★
2 《拘留の宝球》★
1 《謙虚》
エンチャント(6)

2 《師範の占い独楽》
1 《真髄の針》
1 《弱者の剣》
4 《飛行機械の鋳造所》
アーティファクト(8)

2 《遍歴の騎士、エルズペス》
プレインズウォーカー(2)

3 《呪文貫き》
2 《翻弄する魔道士》
1 《赤の防御円》
3 《水没》
2 《解呪》
2 《安らかなる眠り》 (以下、RiP)
1 《引き裂かれし永劫、エムラクール》
1 《絶望の天使》
サイド(15)

★は初参戦

※ソプターコンボ 
飛行機械の鋳造所の効果で1マナ払い弱者の剣を生贄に捧げて1/1トークンを出す
→そのとき弱者の剣の能力が誘発し墓地から1/1トークンについた状態で戦場に出る
→最初に戻る

参戦レポはこちら(5回戦)

Round1 5色デッキ「賢者の石」(ZENOさん)

1戦目 こちら先攻&相手マリガン 相殺独楽でラフィークを打ち消し(後で相殺が衰微で割られる)、ソプターコンボを決めて勝ち。

サイドイン、アウトはなし

2戦目 こちらマリガン&土地1枚キープ 相殺独楽が完成するも1ターン目に出てきた死儀礼が止まらず負け。

3戦目 こちら土地1枚&ブレストキープ 手札にWillを持っている状態で撃たれた緑頂点(X=2)を大したことはないだろうと思ってスルーしたらガドックが出てきてしまう(ちなみにトップ3枚の中に終末と評決があった)。ガドックを剣鋤で除去した後に出てきたシガルダはWillするも屈葬の儀式で釣られ、最後は直感からの罰する火で負け。

緑頂点(X=2)はカウンターしなければならない(戒め)

○××

Round2 ANT(緑入り)

1戦目 こちら先攻&ダブルマリガン 謙虚を貼った返しにむかつき(相手ライフ2になった)→苦悶の触手で負け。

サイドイン 呪文貫き(3枚)、翻弄する魔道士(2枚)、RiP(2枚)
サイドアウト 真髄の針(1枚)、宝球(1枚)、謙虚(1枚)、評決(2枚)、終末(2枚)

2戦目 冥府の教示者をWillで弾いて翻弄する魔道士(むかつき指定)+飛行機械トークンで相手ライフを削り切って勝ち。

3戦目 お互いマリガン 冥府の教示者を対抗呪文で弾いて翻弄する魔道士(むかつき指定)+エルズペス(魔道士に+3/+3修正)で相手ライフを削り切って勝てると思ったところで苦悶の触手(ストーム2)でライフを6にまで回復される。そして次のターンの炎の中の過去からの暗黒の儀式を相殺+ブレストで打ち消して投了させることに成功。

2、3戦目ともに2枚しか入ってない確定カウンターと翻弄する魔道士を引けたのが勝因でした。

×○○

Round3 ジャンド

1戦目 相手先攻 思考囲い+Hymmで鋳造所を2枚落とされるも、終末×2で相手のクリーチャーを一掃し、エルズペスで勝ち。

サイドイン 呪文貫き(2枚)、水没(2枚)
サイドアウト 対抗呪文(1枚)、Will(1枚)、評決(2枚)

2戦目 相手マリガン 2ターン目の思考囲いで独楽を抜かれた後、3ターン目の教示者で弱者の剣を持ってきてソプターコンボを決めて勝ち。

○○

Round4 ナヤビート(スライ信者さん)

1戦目 相手先攻&マリガン 聖遺×2を剣鋤+瞬唱からの剣鋤で捌いた後にエルズペスを出して勝ち。

サイドイン 解呪(1枚)、水没(3枚)
サイドアウト、思案(1枚)、真髄の針(1枚)、対抗呪文(1枚)、Will(1枚)

2戦目 相手マリガン 聖遺にスカルグや要塞を持ってこられて負け。

3戦目 除去を連打するもイーオス×2のせいで相手のクリーチャーが尽きない中、相殺独楽+ソプターコンボを完成させるも、2枚目の独楽を置かなかったせいで渋面をカウンターできず、聖遺+スカルグ+要塞が止められず負け。

基本有利なマッチアップなので2枚ほど不毛を入れていればスカルグを割って勝ててただけにこの負けは痛いですね。

○××

Round5 赤青Delver(田所さん)

1戦目 こちら先攻 先達とDelverを除去した後に相殺を置くも、三人衆に独楽をボトムに送られ、硫黄の渦を除去できず負け。

サイドイン 呪文貫き(3枚)、解呪(2枚)、翻弄する魔道士(2枚)、赤の防御円(1枚)
サイドアウト、対抗呪文(1枚)、謙虚(1枚)、評決(2枚)、エルズペス(1枚)、Will(1枚)、終末(2枚)

2戦目 相殺独楽が決まりそうなところで相殺を紅蓮破で打ち消され、三人衆×2で瞬唱と鋳造所を抜かれた後に赤の防御円を置く。その後置かれた硫黄の渦を通してしばらくしたところで相手が投了して勝ち。

3戦目 防御円のある手札をキープ 剣鋤でDelverを除去した後の3ターン目に赤の防御円を置くも、三人衆と瞬唱にライフ8まで削られる。その後瞬唱からの剣鋤で両方を捌き、ソプターコンボと防御円を揃えて勝ち。

この1戦は防御円のおかげで勝てました。(白力戦では厳しかったと思います)

×○○

結果は3勝2敗でした。

商品の3パック(ギルド門侵犯×3)からは

1パック目《湿った墓》(これだけで元が取れた)
2パック目《破壊的な逸脱者》(3マナだったら使われたか?)
3パック目《炎まといの報復者》(3体もクリーチャが並ぶとは思えない)が出ました。

感想など

・相殺独楽を始めて使ったためかミスが結構多かった(1マナをトップに積んだと思い相殺を誘発したら2マナだったり、相殺の誘発を忘れたり…)

・至高の評決は重かったので抜いたほうがいい気がした(開いたスペースには弱者の剣と独楽を1枚ずつ入れる予定)

・相殺独楽を使ったせいか家に帰った後にいつも以上の(下手したら仕事からの帰り以上の)疲れを感じた(翌日のホビステ名駅モダンを休むことになった理由の1つ)

・4戦目が終わった後に不毛を入れなかったことを後悔した(スカルグェ…)

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