2013/3/10 アメドリ大須レガシー参戦レポ～奇跡を起こせ！～
2013年3月15日 mtg-レガシー今回は青白奇跡で参戦しました。
デッキレシピはこちら
デッキ名「奇跡の歌姫」
4 《平地》
7 《島》
4 《汚染された三角州》
2 《湿地の干潟》
2 《溢れかえる岸辺》
1 《神聖なる泉》
2 《氷河の城砦》
1 《秘教の門》
土地(23)
クリーチャー（0）
2 《天使への願い》★
4 《終末》
ソーサリー（6）
4 《剣を鍬に》
2 《悟りの教示者》
4 《渦まく知識》（以下、ブレスト）
2 《呪文貫き》
2 《対抗呪文》
1 《Force of Will》
インスタント（15）
3 《相殺》
2 《拘留の宝球》
3 《安らかなる眠り》 （以下、RiP）
エンチャント（8）
4 《師範の占い独楽》
1 《真髄の針》
1 《Helm of Obedience》★
アーティファクト（6）
2 《遍歴の騎士、エルズペス》
プレインズウォーカー（2）
1 《狼狽の嵐》
1 《呪文貫き》
2 《翻弄する魔道士》
1 《赤の防御円》
3 《水没》
2 《解呪》
1 《謙虚》
1 《仕組まれた爆薬》
2 《外科的摘出》
1 《フェアリーの忌み者》
サイド（15）
★は初参戦
参戦レポはこちら（参加者22人の5回戦）
Round1 緑白エンチャントレス
1戦目 こちら先攻 1ターン目に独楽を置き、アルゴスの女魔術師に対抗呪文を撃つも、2体目のアルゴス＆女魔術師の存在×2（内1枚は宝球で除去）が出てきて大量にドローされる。その後手札にRipがある状況でHelmだけを置いた返しに忘却の輪で除去され、エムラクールが出てきて負け。
サイドイン 解呪（2枚）、魔道士（2枚）、外科的（2枚）、爆薬（1枚）
サイドアウト 剣鋤（4枚）、エルズペス（2枚）、終末（1枚）
2戦目 相手白力戦スタート 1ターン目の独楽＆3ターン目の相殺+花の絨毯への呪文貫きで土地事故を起こした相手の呪文を片っ端から打ち消せた上に、魔道士でアルゴスを指定したら運良くヒットしたおかげで魔道士だけで勝つことに成功。
相手は土地1枚＆絨毯キープをしたそうです。
3戦目 三度1ターン目独楽スタート 2ターン目に出てきたアルゴスを除去するために返しで置いた爆薬は忘却の輪で除去されるも、終末×2でアルゴスを計3体（1発目で2体、2発目で1体）した後に相殺独楽を完成させ、最後は天使への願い（奇跡でのX＝3）で勝ち。
途中で出てきた白力戦はスルーしました。
×○○
Round2 青黒緑続唱（今回の優勝者）
1戦目 こちら先攻 またも独楽スタート 3ターン目に相殺独楽を完成させた返しに相殺を衰微で割られ、タルモ×2がいる状況でのRipはWillされる。その後タルモ×2を終末で一掃した後で
エルズペスを出すも、
破滅的な行為（以下、Deed)を除去しようとして宝球をプレイ→
宝球が出る前にスタックでDeed起動→
エルズペス以外の土地以外のパーマネントがない場に宝球が出てきて
エルズペスが追放される
といったプレイをしてしまった後、衰微ケアでRip×2を置いてからHelmを起動して勝ったと思ったら衰微×2でRipが2枚とも除去され、タルモ×2＆工作員＋十手で負け。
エルズペス関連のプレイングミスが痛かったです。（それでもRiP×2からのHelmで勝てると思ったんだけどなぁ…）
サイドイン、アウトはなし
2戦目 またも（ry エルズペスを出し、Hymmで独楽×2を落とされ、針で死儀礼を止めた後に独楽のドロー能力にスタックでDeedを起動され独楽、針、死儀礼が一掃される。その後思考囲いでWillを抜かれ、天使への願いはWillされるも、出てきたジェイスを兵士トークンで落とし、最後は紋章を得て勝ち。
3戦目 開始時点で残り15分＆こちらマリガン エルズペスを出した上に相殺独楽を決めるも、夜の戦慄（しばらくした後宝球で除去）＆暗黒破のせいでイマイチ活躍できず、祖先の幻視×2と死儀礼×2を止められず負け。
相殺独楽を上手く使って暗黒破を止めてれば勝ててたそうです。（残り15分＆エルズペスを出せたというのもあってプレイングが雑になってました）
×○×
Round3 青単マーフォーク
1戦目 こちら先攻 またも（ry ＆相手薬瓶スタート 2ターン目の行き詰まりに貫き、薬瓶に宝球を撃つも、X＝2で撃った願いを目くらましで消され、魚の大軍を止めきれず負け。
サイドイン 解呪（2枚）、爆薬（1枚）
サイドアウト 相殺（3枚）
2戦目 こちらマリガン＆土地1枚（城砦）スタート 城砦を不毛で割られた後に独楽を出し、相手の薬瓶を貫きで消す。その後相手の土地がしばらく2枚（島＋不毛）で止まり、王と達人×2を剣鋤×3（ついでに対象がなくなった幻影の像も）、銀エラ、王、谷を終末で一掃（飛んできたもみ消しには対抗呪文）するも、エルズペス（と、兵士トークン）に急流を撃たれ、体勢を立て直す前に行き詰まりからの珊瑚兜＋達人に殴りきられ負け。
魚相手にはエルズペスを抜いた方がいい気がしました。
××
Round4 テンポバント
1戦目 相手先攻 相手Delverスタート Delverに剣鋤、聖遺に宝球を撃つも、タルモと土を食うものに終末→対抗呪文→呪文嵌めと撃たれ、ここで青マナを残しておかなかったせいで貫きが撃てず負け。
サイドイン 水没（3枚）
サイドアウト 貫き（2枚）、Will（1枚）
2戦目 魔道士（終末指定）に対抗呪文を撃たなかったせいで水没で除去するまで手札の終末が腐る。その後トップに終末があることが分かっていたのに聖遺に対抗呪文を撃ってしまったせいで魔道士が止められず、エルズペスを目くらましで消され、結局魔道士1体に削り切られ負け。（ラストドローは3枚目のRipでした）
魔道士は打ち消さなければならない（戒め）
××
Round5 緑白黒石鍛冶
1戦目 相手先攻 エルズペスを忘却の輪で追放された後に出てきた相手のエルズペスを宝球で追放するも、名誉回復で宝球を割られる。独楽のドロー能力に対応しての衰微で独楽を破壊された後にリリアナを出され、忠誠度が6になった返しに天使からの願い（X＝5）を撃つも、リリアナの最終奥義で3体が犠牲になる。その後天使1体に剣鋤を撃たれ負けそうになるも、ラストドローでHelmを引いてHelmpeaceコンポを決めて勝ち。
2戦目 審問で相殺を抜かれ、石鍛冶からの殴打頭蓋が止められず負け。
3戦目 審問を撃たれたときにブレストでエルズペスを隠してしまったせいで石鍛冶（殴打頭蓋サーチ）に対抗呪文を撃てなくなる（撃つためにはフェッチランドを切ってエルズペスごとシャッフルする必要があった）。石鍛冶が召喚酔いしているうちに宝球で追放し、針でリリアナを止めるも、宝球を衰微で割られ石鍛冶に緑黒剣をサーチされ、殴打頭蓋＋緑黒剣が付いた腹心をエルズペス×2でも止めきれず負け。
石鍛冶への対処のまずさが負けにつながってしまいました。（エルズペスごとシャッフルしてでも石鍛冶は打ち消すべきでした）
解呪をサイドインすべきでしたね。
○××
結果は1勝4敗でした。
参加賞のパック（ギルド門侵犯）からは
・《シミックの魔除け》（モダンの感染デッキで稀に採用されていた）
・《無慈悲な追い立て》（重すぎ）が出ました。
感想など
・今回は致命的なミスが多かった（Ronud2の1・3戦目、Round4の2戦、Round5の3戦目）
・私とこのデッキとの相性は悪い気がした（勝つまでが遠いのが気になった）
・なので次の大会ではビートダウン系のデッキを使う予定
デッキレシピはこちら
デッキ名「奇跡の歌姫」
4 《平地》
7 《島》
4 《汚染された三角州》
2 《湿地の干潟》
2 《溢れかえる岸辺》
1 《神聖なる泉》
2 《氷河の城砦》
1 《秘教の門》
土地(23)
クリーチャー（0）
2 《天使への願い》★
4 《終末》
ソーサリー（6）
4 《剣を鍬に》
2 《悟りの教示者》
4 《渦まく知識》（以下、ブレスト）
2 《呪文貫き》
2 《対抗呪文》
1 《Force of Will》
インスタント（15）
3 《相殺》
2 《拘留の宝球》
3 《安らかなる眠り》 （以下、RiP）
エンチャント（8）
4 《師範の占い独楽》
1 《真髄の針》
1 《Helm of Obedience》★
アーティファクト（6）
2 《遍歴の騎士、エルズペス》
プレインズウォーカー（2）
1 《狼狽の嵐》
1 《呪文貫き》
2 《翻弄する魔道士》
1 《赤の防御円》
3 《水没》
2 《解呪》
1 《謙虚》
1 《仕組まれた爆薬》
2 《外科的摘出》
1 《フェアリーの忌み者》
サイド（15）
★は初参戦
参戦レポはこちら（参加者22人の5回戦）
Round1 緑白エンチャントレス
1戦目 こちら先攻 1ターン目に独楽を置き、アルゴスの女魔術師に対抗呪文を撃つも、2体目のアルゴス＆女魔術師の存在×2（内1枚は宝球で除去）が出てきて大量にドローされる。その後手札にRipがある状況でHelmだけを置いた返しに忘却の輪で除去され、エムラクールが出てきて負け。
サイドイン 解呪（2枚）、魔道士（2枚）、外科的（2枚）、爆薬（1枚）
サイドアウト 剣鋤（4枚）、エルズペス（2枚）、終末（1枚）
2戦目 相手白力戦スタート 1ターン目の独楽＆3ターン目の相殺+花の絨毯への呪文貫きで土地事故を起こした相手の呪文を片っ端から打ち消せた上に、魔道士でアルゴスを指定したら運良くヒットしたおかげで魔道士だけで勝つことに成功。
相手は土地1枚＆絨毯キープをしたそうです。
3戦目 三度1ターン目独楽スタート 2ターン目に出てきたアルゴスを除去するために返しで置いた爆薬は忘却の輪で除去されるも、終末×2でアルゴスを計3体（1発目で2体、2発目で1体）した後に相殺独楽を完成させ、最後は天使への願い（奇跡でのX＝3）で勝ち。
途中で出てきた白力戦はスルーしました。
×○○
Round2 青黒緑続唱（今回の優勝者）
1戦目 こちら先攻 またも独楽スタート 3ターン目に相殺独楽を完成させた返しに相殺を衰微で割られ、タルモ×2がいる状況でのRipはWillされる。その後タルモ×2を終末で一掃した後で
エルズペスを出すも、
破滅的な行為（以下、Deed)を除去しようとして宝球をプレイ→
宝球が出る前にスタックでDeed起動→
エルズペス以外の土地以外のパーマネントがない場に宝球が出てきて
エルズペスが追放される
といったプレイをしてしまった後、衰微ケアでRip×2を置いてからHelmを起動して勝ったと思ったら衰微×2でRipが2枚とも除去され、タルモ×2＆工作員＋十手で負け。
エルズペス関連のプレイングミスが痛かったです。（それでもRiP×2からのHelmで勝てると思ったんだけどなぁ…）
サイドイン、アウトはなし
2戦目 またも（ry エルズペスを出し、Hymmで独楽×2を落とされ、針で死儀礼を止めた後に独楽のドロー能力にスタックでDeedを起動され独楽、針、死儀礼が一掃される。その後思考囲いでWillを抜かれ、天使への願いはWillされるも、出てきたジェイスを兵士トークンで落とし、最後は紋章を得て勝ち。
3戦目 開始時点で残り15分＆こちらマリガン エルズペスを出した上に相殺独楽を決めるも、夜の戦慄（しばらくした後宝球で除去）＆暗黒破のせいでイマイチ活躍できず、祖先の幻視×2と死儀礼×2を止められず負け。
相殺独楽を上手く使って暗黒破を止めてれば勝ててたそうです。（残り15分＆エルズペスを出せたというのもあってプレイングが雑になってました）
×○×
Round3 青単マーフォーク
1戦目 こちら先攻 またも（ry ＆相手薬瓶スタート 2ターン目の行き詰まりに貫き、薬瓶に宝球を撃つも、X＝2で撃った願いを目くらましで消され、魚の大軍を止めきれず負け。
サイドイン 解呪（2枚）、爆薬（1枚）
サイドアウト 相殺（3枚）
2戦目 こちらマリガン＆土地1枚（城砦）スタート 城砦を不毛で割られた後に独楽を出し、相手の薬瓶を貫きで消す。その後相手の土地がしばらく2枚（島＋不毛）で止まり、王と達人×2を剣鋤×3（ついでに対象がなくなった幻影の像も）、銀エラ、王、谷を終末で一掃（飛んできたもみ消しには対抗呪文）するも、エルズペス（と、兵士トークン）に急流を撃たれ、体勢を立て直す前に行き詰まりからの珊瑚兜＋達人に殴りきられ負け。
魚相手にはエルズペスを抜いた方がいい気がしました。
××
Round4 テンポバント
1戦目 相手先攻 相手Delverスタート Delverに剣鋤、聖遺に宝球を撃つも、タルモと土を食うものに終末→対抗呪文→呪文嵌めと撃たれ、ここで青マナを残しておかなかったせいで貫きが撃てず負け。
サイドイン 水没（3枚）
サイドアウト 貫き（2枚）、Will（1枚）
2戦目 魔道士（終末指定）に対抗呪文を撃たなかったせいで水没で除去するまで手札の終末が腐る。その後トップに終末があることが分かっていたのに聖遺に対抗呪文を撃ってしまったせいで魔道士が止められず、エルズペスを目くらましで消され、結局魔道士1体に削り切られ負け。（ラストドローは3枚目のRipでした）
魔道士は打ち消さなければならない（戒め）
××
Round5 緑白黒石鍛冶
1戦目 相手先攻 エルズペスを忘却の輪で追放された後に出てきた相手のエルズペスを宝球で追放するも、名誉回復で宝球を割られる。独楽のドロー能力に対応しての衰微で独楽を破壊された後にリリアナを出され、忠誠度が6になった返しに天使からの願い（X＝5）を撃つも、リリアナの最終奥義で3体が犠牲になる。その後天使1体に剣鋤を撃たれ負けそうになるも、ラストドローでHelmを引いてHelmpeaceコンポを決めて勝ち。
2戦目 審問で相殺を抜かれ、石鍛冶からの殴打頭蓋が止められず負け。
3戦目 審問を撃たれたときにブレストでエルズペスを隠してしまったせいで石鍛冶（殴打頭蓋サーチ）に対抗呪文を撃てなくなる（撃つためにはフェッチランドを切ってエルズペスごとシャッフルする必要があった）。石鍛冶が召喚酔いしているうちに宝球で追放し、針でリリアナを止めるも、宝球を衰微で割られ石鍛冶に緑黒剣をサーチされ、殴打頭蓋＋緑黒剣が付いた腹心をエルズペス×2でも止めきれず負け。
石鍛冶への対処のまずさが負けにつながってしまいました。（エルズペスごとシャッフルしてでも石鍛冶は打ち消すべきでした）
解呪をサイドインすべきでしたね。
○××
結果は1勝4敗でした。
参加賞のパック（ギルド門侵犯）からは
・《シミックの魔除け》（モダンの感染デッキで稀に採用されていた）
・《無慈悲な追い立て》（重すぎ）が出ました。
感想など
・今回は致命的なミスが多かった（Ronud2の1・3戦目、Round4の2戦、Round5の3戦目）
・私とこのデッキとの相性は悪い気がした（勝つまでが遠いのが気になった）
・なので次の大会ではビートダウン系のデッキを使う予定
コメント