※以下の感想は主にレガシー視点からみた感想です
参考:神々の軍勢のフルスポイラー
http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/bornofthegods/cig



オレスコスの王、ブリマーズ 稲妻に耐えられる上にトークン生成能力のおかげでタフネス4以下まで(強打者など)なら討ちとれるので、レガシーの白系ビートダウンに2枚ほど採用されるかもしれません。

迷宮の霊魂  全知→エムラの動きには干渉しないものの、渦まく知識、思案、突入、グリセルの効果などを無効にしてくる上に2マナと軽いので概念泥棒以上に嫌なクリーチャーですが、スタンでは弱いそうなので白鳥の歌ぐらいの値段に落ち着きそうです。


胆汁病 残響する衰微が使われていないのにこれが使われるとは思えません。

悲哀まみれ 蔓延と入れ替わりで採用されそうです。

苦痛の予見者  単体では効果を使えるのがアタックした次のアンタップステップ(出してから2ターン後)になるので腹心を押しのけて採用されることはなさそうです。


宿命的火災  プレイヤーにも撃てたら採用する価値はあったんですが…

サテュロスの火踊り どぶ潜み(インスタントorソーサリーを唱えるたびに各対戦相手に2点ダメージ)と同じ能力を持っていたら4枚揃えたくなりましたが、この能力では揃える気にはなれなかったです。

灼熱の血  タフネス2以下のクリーチャーが多いメタなら焼尽の猛火より優先されそうです。

多色
ゼナゴスの狂信者 3マナ4/4トランプルor出たターンのみ3マナ4/4速攻andトランプルは一見強そうに見えますが、3マナ3/4飛行というスペックを持ちながら全く活躍しなかった枷霊と同じ道を歩むことになりそうです。

荒ぶる波濤、キオーラ +能力を使っても稲妻1発で落ちるようではジェイスがいるレガシーで採用されることはないでしょう。

アーティファクト
バネ葉の太鼓(再録)

この中で買う気になったのは
・迷宮の霊魂(2、3枚)だけですね。

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