※この日記はモダン以下の環境を想定しています

過去にした評価:
http://lightsworn.diarynote.jp/201404201834582343/



弁論の幻霊 モダンでもエーテル宣誓会や法の定めを押しのけて使われることはないと思ってましたが、3マナのクリーチャーで稲妻に耐えられる点を買われたのかモダンの出産の殻のサイドボードに1枚入っているのを確認できました。


ダクラの神秘家 マーフォークを初めとした多くのデッキで活躍すると思っていたんですが、起動にマナがいるタップ能力がマーフォークデッキとの相性が悪かったせいかあまり採用率は高くなかったです。(他のデッキでは全く使われていませんでした。私自身もモダンのマーフォークデッキに4枚入れて試していたんですが、ブロックされないので確実にダメージが与えられるトリトンの岸忍びと入れ替えました)

クルフィックスの指図 モダンでこれや吠えたける鉱山、ジェイス・ベレレンを使って追加ターンを得るカードを何枚も引き当て、不死の霊薬やジェイス・ベレレンの効果、サイドからの偏執狂で勝つデッキを見ました。(考えた人は本当に凄いです)

トリトンの岸忍び マーフォークデッキにはダクラの神秘家よりこっちの方が相性が良かったです。


饗宴の主 毎ターン追加ドローさせるデメリットが大きすぎたせいか全く使われていませんでした。


大歓楽の幻霊 コンボやコントロール相手には強いとはいえ、嫌がらせ屋・タルモ・宿敵がいる環境でメインから4枚積まれ、バーンの復権に大きく貢献することは予想できませんでした。

多色
嵐の神、ケラノス  クリーチャー呪文であるため貫きで弾けず、クリーチャーになることはほぼないため剣鋤や終末が効かず、破壊不能なのでエンチャント破壊が効かず対処されづらく、出すことができればアドバンテージを稼ぎ続けやすいせいか、5マナにも関わらずレガシーの奇跡デッキのサイドボードに1枚差し(ミラーなどの遅いデッキ相手用?)されているのを確認できました。

土地
マナの合流点 モダンのアドグレイス・ジェスカイの隆盛コンボ・スリヴァー、レガシーの発掘デッキのような3色以上のデッキで真鍮の都と入れ替わりで(場合によっては併用されて)マナ基盤の安定に貢献していました。

特に気になったのは、ダクラの神秘家がマーフォークですらあまり使われていなかったことと、大歓楽の幻霊がメインから4枚積まれてバーンの復権に大きく貢献したことと、ケラノスがレガシーで使われていたことです。

コメント

nophoto
愛国戦士
2014年10月11日23:25

某漫画の実写化において、韓国人キャストを採用したところ、和服が着たくないという理由でチョゴリを着るキャラに改悪された件についてヤマトさんの意見が聞いてみたいです

ヤマトP
2014年10月12日17:19

>愛国戦士さん
某漫画がぬ~べ~で、キャラがゆきめだとしたら、和服が着たくないという人間をゆきめの役にしたこと自体が間違いだと思います。

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