今日発売した統率者2014のフルスポイラーを見て気になったカード
2014年11月7日 mtg-カード評価※以下の感想は主にレガシー視点からみた感想です
参考:統率者2014のフルスポイラー
白
封じ込める僧侶 スニークショー、リアニメイト、ドレッジのナルコメーバ・イチョリッド・戦慄の復活、エルフなどの自然の秩序や緑頂点をこれ1枚で対策できるのでサイドボードには2、3枚積まれそうですが、元々対策カードは豊富に存在するのでこれ1枚で前述のデッキを環境から駆逐するまでには至らなさそうです。
ちらつき鬼火(再録) デス&タックスで色々なカードとの組み合わせや航空戦力として採用されているのを確認できました。
幽体の行列(再録) 昔は白単で使われてましたが、最近ではまったくといっていいほど見かけなくなりました。
太陽のタイタン(再録)数は少ないですが最近のレガシーの緑白黒NicFitで使われたことがあり、ヴィンテージのドレッジでも採用されたことがあったそうです。
青
サイクロンの裂け目(再録) 残響する真実や拭い捨てが優先されるせいか最近では使われているという話を聞いたことがないです。
熟考漂い(再録) 食物連鎖デッキを使っていたときに4枚入れてましたが、シナジーがあるとはいえ3マナかかるので4枚は入れすぎな気がしました。
黒
深淵の迫害者(再録) 陰謀団式療法・リリアナなどの用済みになったときに処分できるカードがあれば活躍できそうですが、剣鋤に耐性がないせいか最近では黒単にすら採用(ry
戦慄の復活(再録) 現在でもドレッジの切り札として活躍しています。
肉裂き魔 3マナ2/2威嚇とそこそこの戦闘能力を持ち、クリーチャーを生け贄にして強化でき死亡してもトークンを残せるので、剣鋤や終末にさえ気をつけることができればゾンビデッキに採用される可能性はありそうです。
墓所のタイタン(再録) NicFitやPoxリアニなどで素だしされたり釣られたりして活躍しているそうです。
アスフォデルの灰色商人(再録) pauperの黒コンで切り札として活躍しているそうです。
悪意の苦悶 陰鬱を達成していれば相手クリーチャーを2体破壊できるのはいいのですが、死儀礼、腹心、宿敵などに効かない点や黒のダブルシンボルを要求する点が気になるので黒コンあたりで(採用されているのか分からないけど)破滅の刃と入れ替わりで採用される程度にとどまりそうです。
黒き誓約、オブ・ニクシリス 小マイナス能力は強いですが、5マナかかる上にプラス能力が弱いので黒コンにも採用されるとは思えないです。
吸血鬼の呪詛術士(再録) クリーチャーであることの利点を買われたのか暗黒の深部デッキに採用されていたのを確認できました。
赤
混沌のねじれ(再録)パーマネントならなんでも対処できるにもかかわらず、デメリット能力が痛いせいか最近は採用されているという話を聞いたことがないです。
屑鉄の学者、ダレッティ ゴブリンの溶接工を使うデッキとは相性が良さそうですが、4マナかかるので基本パーツにはならなさそうです。
二重詠唱の魔道士 誰の呪文をコピーするにせよ3マナ余分にかかるのでレガシーで採用されることはなさそうです。
信仰無き物あさり(再録) ドレッジの基本パーツとして活躍しています。
ゴブリンの溶接工(再録) ペインターやMUDで使われているそうです。
鋳塊かじり(再録) ヴィンテージのドレッジで黄泉からの橋のトリガーさせ、つまづきや虚空の杯に引っかからないアーティファクト破壊として使われているそうです。
緑
エルフの神秘家&ラノワールのエルフ(再録) 死儀礼がいる今でも使われているんでしょうか?
エルフの幻想家(再録) レガシーのエルフデッキでアドバンテージ要因として活躍しています。
ティタニアの僧侶(再録) レガシーのエルフデッキで大量のマナを生み出しうるマナクリーチャーとして活躍しています。
再利用の賢者(再録) レガシーのエルフデッキでヴィジリアンのシャーマンとと入れ替わりで採用されるようになりました。
森を護る者(再録) 以前はマーベリックに採用されることもあったようですが、最近は見かけないです。
無色
イシュ・サーの背骨&鋼のヘルカイト&ワームとぐろエンジン(再録) PostやMUDに採用されているそうです。
トーモッドの墓所(再録) 最近では墓堀りの檻にとって代わられた感がありますが、0マナで出せるので差別化はできそうです。
土地
秘儀の灯台 効果の対象がプロテクションにも及べばルーンの母や宿敵対策として需要が上がりそうなんですが…
やせた原野&忘れられた洞窟&平穏な茂み(再録) 土地単のドローエンジンとして色が合う土地が採用されています。
ボジューカの沼(再録) 土地単などで(場合によっては輪作から出てきて)墓地対策として使われています。
埋没した廃墟(再録) PostやMUDにアーテクファクト回収もできる土地として採用されているそうです。
水晶鉱脈(再録) デメリットなしに1マナ出せ、生け贄に捧げれば2マナ出せる点を買われたのか実物提示教育などで使われることもあるそうです。
ダークスティールの城塞(再録) 主にモダンの親和で使われています。
空の遺跡、エメリア(再録) 今はほとんど見ないエメリアコンのキーカードとして使われていました。
炎族の村 レガシーレベルのエレメンタルを使う赤いデッキってなにかありましたっけ?
幽霊街(再録) 土地単に追加の土地破壊として採用されているのを確認できました。
この中で買う気になったのは
・封じ込める僧侶(2、3枚)
・アスフォデルの灰色商人(安ければpauper用に3、4枚)
・ゴブリンの溶接工(気が向けば3枚)
あたりですね。
参考:統率者2014のフルスポイラー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/%E3%80%8E%E7%B5%B1%E7%8E%87%E8%80%852014%E3%80%8F-2014-10-28
白
封じ込める僧侶 スニークショー、リアニメイト、ドレッジのナルコメーバ・イチョリッド・戦慄の復活、エルフなどの自然の秩序や緑頂点をこれ1枚で対策できるのでサイドボードには2、3枚積まれそうですが、元々対策カードは豊富に存在するのでこれ1枚で前述のデッキを環境から駆逐するまでには至らなさそうです。
ちらつき鬼火(再録) デス&タックスで色々なカードとの組み合わせや航空戦力として採用されているのを確認できました。
幽体の行列(再録) 昔は白単で使われてましたが、最近ではまったくといっていいほど見かけなくなりました。
太陽のタイタン(再録)数は少ないですが最近のレガシーの緑白黒NicFitで使われたことがあり、ヴィンテージのドレッジでも採用されたことがあったそうです。
青
サイクロンの裂け目(再録) 残響する真実や拭い捨てが優先されるせいか最近では使われているという話を聞いたことがないです。
熟考漂い(再録) 食物連鎖デッキを使っていたときに4枚入れてましたが、シナジーがあるとはいえ3マナかかるので4枚は入れすぎな気がしました。
黒
深淵の迫害者(再録) 陰謀団式療法・リリアナなどの用済みになったときに処分できるカードがあれば活躍できそうですが、剣鋤に耐性がないせいか最近では黒単にすら採用(ry
戦慄の復活(再録) 現在でもドレッジの切り札として活躍しています。
肉裂き魔 3マナ2/2威嚇とそこそこの戦闘能力を持ち、クリーチャーを生け贄にして強化でき死亡してもトークンを残せるので、剣鋤や終末にさえ気をつけることができればゾンビデッキに採用される可能性はありそうです。
墓所のタイタン(再録) NicFitやPoxリアニなどで素だしされたり釣られたりして活躍しているそうです。
アスフォデルの灰色商人(再録) pauperの黒コンで切り札として活躍しているそうです。
悪意の苦悶 陰鬱を達成していれば相手クリーチャーを2体破壊できるのはいいのですが、死儀礼、腹心、宿敵などに効かない点や黒のダブルシンボルを要求する点が気になるので黒コンあたりで(採用されているのか分からないけど)破滅の刃と入れ替わりで採用される程度にとどまりそうです。
黒き誓約、オブ・ニクシリス 小マイナス能力は強いですが、5マナかかる上にプラス能力が弱いので黒コンにも採用されるとは思えないです。
吸血鬼の呪詛術士(再録) クリーチャーであることの利点を買われたのか暗黒の深部デッキに採用されていたのを確認できました。
赤
混沌のねじれ(再録)パーマネントならなんでも対処できるにもかかわらず、デメリット能力が痛いせいか最近は採用されているという話を聞いたことがないです。
屑鉄の学者、ダレッティ ゴブリンの溶接工を使うデッキとは相性が良さそうですが、4マナかかるので基本パーツにはならなさそうです。
二重詠唱の魔道士 誰の呪文をコピーするにせよ3マナ余分にかかるのでレガシーで採用されることはなさそうです。
信仰無き物あさり(再録) ドレッジの基本パーツとして活躍しています。
ゴブリンの溶接工(再録) ペインターやMUDで使われているそうです。
鋳塊かじり(再録) ヴィンテージのドレッジで黄泉からの橋のトリガーさせ、つまづきや虚空の杯に引っかからないアーティファクト破壊として使われているそうです。
緑
エルフの神秘家&ラノワールのエルフ(再録) 死儀礼がいる今でも使われているんでしょうか?
エルフの幻想家(再録) レガシーのエルフデッキでアドバンテージ要因として活躍しています。
ティタニアの僧侶(再録) レガシーのエルフデッキで大量のマナを生み出しうるマナクリーチャーとして活躍しています。
再利用の賢者(再録) レガシーのエルフデッキでヴィジリアンのシャーマンとと入れ替わりで採用されるようになりました。
森を護る者(再録) 以前はマーベリックに採用されることもあったようですが、最近は見かけないです。
無色
イシュ・サーの背骨&鋼のヘルカイト&ワームとぐろエンジン(再録) PostやMUDに採用されているそうです。
トーモッドの墓所(再録) 最近では墓堀りの檻にとって代わられた感がありますが、0マナで出せるので差別化はできそうです。
土地
秘儀の灯台 効果の対象がプロテクションにも及べばルーンの母や宿敵対策として需要が上がりそうなんですが…
やせた原野&忘れられた洞窟&平穏な茂み(再録) 土地単のドローエンジンとして色が合う土地が採用されています。
ボジューカの沼(再録) 土地単などで(場合によっては輪作から出てきて)墓地対策として使われています。
埋没した廃墟(再録) PostやMUDにアーテクファクト回収もできる土地として採用されているそうです。
水晶鉱脈(再録) デメリットなしに1マナ出せ、生け贄に捧げれば2マナ出せる点を買われたのか実物提示教育などで使われることもあるそうです。
ダークスティールの城塞(再録) 主にモダンの親和で使われています。
空の遺跡、エメリア(再録) 今はほとんど見ないエメリアコンのキーカードとして使われていました。
炎族の村 レガシーレベルのエレメンタルを使う赤いデッキってなにかありましたっけ?
幽霊街(再録) 土地単に追加の土地破壊として採用されているのを確認できました。
この中で買う気になったのは
・封じ込める僧侶(2、3枚)
・アスフォデルの灰色商人(安ければpauper用に3、4枚)
・ゴブリンの溶接工(気が向けば3枚)
あたりですね。
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