※以下の感想は主にレガシー視点からみた感想です
参考：統率者2014のフルスポイラー

http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/%E3%80%8E%E7%B5%B1%E7%8E%87%E8%80%852014%E3%80%8F-2014-10-28

白
封じ込める僧侶　スニークショー、リアニメイト、ドレッジのナルコメーバ･イチョリッド･戦慄の復活、エルフなどの自然の秩序や緑頂点をこれ1枚で対策できるのでサイドボードには2、3枚積まれそうですが、元々対策カードは豊富に存在するのでこれ1枚で前述のデッキを環境から駆逐するまでには至らなさそうです。

ちらつき鬼火（再録） デス＆タックスで色々なカードとの組み合わせや航空戦力として採用されているのを確認できました。

幽体の行列（再録） 昔は白単で使われてましたが、最近ではまったくといっていいほど見かけなくなりました。

太陽のタイタン（再録）数は少ないですが最近のレガシーの緑白黒NicFitで使われたことがあり、ヴィンテージのドレッジでも採用されたことがあったそうです。

青
サイクロンの裂け目（再録） 残響する真実や拭い捨てが優先されるせいか最近では使われているという話を聞いたことがないです。

熟考漂い（再録） 食物連鎖デッキを使っていたときに4枚入れてましたが、シナジーがあるとはいえ3マナかかるので4枚は入れすぎな気がしました。

黒
深淵の迫害者（再録） 陰謀団式療法･リリアナなどの用済みになったときに処分できるカードがあれば活躍できそうですが、剣鋤に耐性がないせいか最近では黒単にすら採用(ry

戦慄の復活（再録） 現在でもドレッジの切り札として活躍しています。

肉裂き魔　3マナ2/2威嚇とそこそこの戦闘能力を持ち、クリーチャーを生け贄にして強化でき死亡してもトークンを残せるので、剣鋤や終末にさえ気をつけることができればゾンビデッキに採用される可能性はありそうです。

墓所のタイタン（再録） NicFitやPoxリアニなどで素だしされたり釣られたりして活躍しているそうです。

アスフォデルの灰色商人（再録） pauperの黒コンで切り札として活躍しているそうです。

悪意の苦悶　陰鬱を達成していれば相手クリーチャーを2体破壊できるのはいいのですが、死儀礼、腹心、宿敵などに効かない点や黒のダブルシンボルを要求する点が気になるので黒コンあたりで（採用されているのか分からないけど）破滅の刃と入れ替わりで採用される程度にとどまりそうです。

黒き誓約、オブ・ニクシリス　小マイナス能力は強いですが、5マナかかる上にプラス能力が弱いので黒コンにも採用されるとは思えないです。

吸血鬼の呪詛術士（再録） クリーチャーであることの利点を買われたのか暗黒の深部デッキに採用されていたのを確認できました。

赤
混沌のねじれ（再録）パーマネントならなんでも対処できるにもかかわらず、デメリット能力が痛いせいか最近は採用されているという話を聞いたことがないです。

屑鉄の学者、ダレッティ　ゴブリンの溶接工を使うデッキとは相性が良さそうですが、4マナかかるので基本パーツにはならなさそうです。

二重詠唱の魔道士　誰の呪文をコピーするにせよ3マナ余分にかかるのでレガシーで採用されることはなさそうです。

信仰無き物あさり（再録） ドレッジの基本パーツとして活躍しています。

ゴブリンの溶接工（再録） ペインターやMUDで使われているそうです。

鋳塊かじり（再録） ヴィンテージのドレッジで黄泉からの橋のトリガーさせ、つまづきや虚空の杯に引っかからないアーティファクト破壊として使われているそうです。

緑
エルフの神秘家＆ラノワールのエルフ（再録） 死儀礼がいる今でも使われているんでしょうか?

エルフの幻想家（再録） レガシーのエルフデッキでアドバンテージ要因として活躍しています。

ティタニアの僧侶（再録） レガシーのエルフデッキで大量のマナを生み出しうるマナクリーチャーとして活躍しています。

再利用の賢者（再録） レガシーのエルフデッキでヴィジリアンのシャーマンとと入れ替わりで採用されるようになりました。

森を護る者（再録） 以前はマーベリックに採用されることもあったようですが、最近は見かけないです。

無色
イシュ・サーの背骨＆鋼のヘルカイト＆ワームとぐろエンジン（再録） PostやMUDに採用されているそうです。

トーモッドの墓所（再録） 最近では墓堀りの檻にとって代わられた感がありますが、0マナで出せるので差別化はできそうです。

土地
秘儀の灯台　効果の対象がプロテクションにも及べばルーンの母や宿敵対策として需要が上がりそうなんですが…

やせた原野＆忘れられた洞窟＆平穏な茂み（再録） 土地単のドローエンジンとして色が合う土地が採用されています。

ボジューカの沼（再録） 土地単などで（場合によっては輪作から出てきて）墓地対策として使われています。

埋没した廃墟（再録） PostやMUDにアーテクファクト回収もできる土地として採用されているそうです。

水晶鉱脈（再録） デメリットなしに1マナ出せ、生け贄に捧げれば2マナ出せる点を買われたのか実物提示教育などで使われることもあるそうです。

ダークスティールの城塞（再録） 主にモダンの親和で使われています。

空の遺跡、エメリア（再録） 今はほとんど見ないエメリアコンのキーカードとして使われていました。

炎族の村　レガシーレベルのエレメンタルを使う赤いデッキってなにかありましたっけ?

幽霊街（再録） 土地単に追加の土地破壊として採用されているのを確認できました。

この中で買う気になったのは
・封じ込める僧侶（2、3枚）
・アスフォデルの灰色商人（安ければpauper用に3、4枚）
・ゴブリンの溶接工（気が向けば3枚）
あたりですね。

※この日記はモダン以下の環境を想定しています

過去にした評価：

http://lightsworn.diarynote.jp/201404201834582343/

白
弁論の幻霊　モダンでもエーテル宣誓会や法の定めを押しのけて使われることはないと思ってましたが、3マナのクリーチャーで稲妻に耐えられる点を買われたのかモダンの出産の殻のサイドボードに1枚入っているのを確認できました。

青
ダクラの神秘家　マーフォークを初めとした多くのデッキで活躍すると思っていたんですが、起動にマナがいるタップ能力がマーフォークデッキとの相性が悪かったせいかあまり採用率は高くなかったです。（他のデッキでは全く使われていませんでした。私自身もモダンのマーフォークデッキに4枚入れて試していたんですが、ブロックされないので確実にダメージが与えられるトリトンの岸忍びと入れ替えました）

クルフィックスの指図　モダンでこれや吠えたける鉱山、ジェイス・ベレレンを使って追加ターンを得るカードを何枚も引き当て、不死の霊薬やジェイス・ベレレンの効果、サイドからの偏執狂で勝つデッキを見ました。（考えた人は本当に凄いです）

トリトンの岸忍び　マーフォークデッキにはダクラの神秘家よりこっちの方が相性が良かったです。

黒
饗宴の主　毎ターン追加ドローさせるデメリットが大きすぎたせいか全く使われていませんでした。

赤
大歓楽の幻霊　コンボやコントロール相手には強いとはいえ、嫌がらせ屋･タルモ･宿敵がいる環境でメインから4枚積まれ、バーンの復権に大きく貢献することは予想できませんでした。

多色
嵐の神、ケラノス 　クリーチャー呪文であるため貫きで弾けず、クリーチャーになることはほぼないため剣鋤や終末が効かず、破壊不能なのでエンチャント破壊が効かず対処されづらく、出すことができればアドバンテージを稼ぎ続けやすいせいか、5マナにも関わらずレガシーの奇跡デッキのサイドボードに1枚差し（ミラーなどの遅いデッキ相手用?）されているのを確認できました。

土地
マナの合流点　モダンのアドグレイス･ジェスカイの隆盛コンボ･スリヴァー、レガシーの発掘デッキのような3色以上のデッキで真鍮の都と入れ替わりで（場合によっては併用されて）マナ基盤の安定に貢献していました。

特に気になったのは、ダクラの神秘家がマーフォークですらあまり使われていなかったことと、大歓楽の幻霊がメインから4枚積まれてバーンの復権に大きく貢献したことと、ケラノスがレガシーで使われていたことです。

※以下の感想は主にレガシー・モダン視点からみた感想です

参考：タルキール覇王譚のフルスポイラー

http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/ktk-cig-jp

白　なし

青　
時を越えた探索　スタン･モダン･レガシーのコントロールデッキや墓地が肥えやすいか高速ではないコンボデッキに2枚ほど採用されそうなので値段はそれなりにしそうです。

軽蔑的な一撃　モダン環境の風景の変容、出産の殻、欠片の双子、キキジキ、謎めいた命令、トロンの高マナ域のカードにカードタイプを問わずに確実に対処できるのはいいのですが、重い呪文なら相手がトロンやスケープシフトだったり余程長引いたりしない限りはマナ漏出や差し戻しで対処でき、クリーチャーに対処できなくても構わないなら否認があるので入る枠はなさそうです。

物静かな熟考　青をタッチしたエンチャントレスに1、2枚入る可能性が微粒子レベルでry

頑固な否認　序盤なら呪文貫きで十分な上に、パワー4以上のクリーチャーをコントロールしつつこれを手札に握るのは結構難しいので使われることはなさそうです。（グリセルを出せれば割と簡単に条件は満たせるが、Karakasは防げない上にグリセルが出せれば対処されても7ドローできればだいたいの場合後続の力で勝てる）

宝船の巡航　「手札に加える」と「引く」の違いこそあるものの、時を越えた探索を押しのけて採用されるのは難しいでしょう。

黒
血に染まりし勇者　黒ウィニーになら入りそうですが、現在黒ウィニーを見ないので…

奈落の総ざらい　黒コンに入れるにしてもさすがに重すぎる気がします。

不気味な腸卜師　モダンの出産の殻との相性が良さそうな能力ですが、自身に除去耐性がないのが気になりました。

残忍な切断　墓地が肥えやすくて他に探査があるカードを使ってないなら1枚ぐらいは入れても良さそうですが、黒を使っているなら序盤に撃てる四肢切断、破滅の刃、喉首狙い、見栄え損ないあたりを採用した方がいい気がします。

死滅都市の悪鬼　墓忍びより1マナ重くてパワーが1低く、効果が使いづらいので余程墓地が肥えやすいデッキ以外では使われることはなさそうです。

赤
僧院の速槍　1マナ1/2速攻で果敢を持つので赤系のバーンデッキに入るかもしれません。

谷を駆ける者　Pauperの赤系の速攻デッキになら入りそうです。

緑
硬化した鱗　移植や進化との相性が良いので、誰かがこれを使ったデッキを作りそうです。

書かれざるものの視認　召喚の罠を押しのけて採用されることはないでしょう。

多色
アブザンの隆盛　ダークマーベリックのようなクリーチャー主体のデッキには入りそうですが、終末には無力な上に入るスロットがあるのかが気になりました。

先頭に立つもの、アナフェンザ　ダークマーベリックのようなクリーチャー主体のデッキには1、2枚入りそうですが、3マナなので墓地対策としての働きはあまり期待しない方が良さそうです。

軍族の解体者　4マナ5/4飛行に加えトークンデッキとの相性が良い能力を持っているので、白黒トークンに赤をタッチしたデッキになら採用される可能性はありそうです。

刃の隊長＆鱗の隊長　戦士デッキが成立すれば4枚ずつ入りそうです。

跳ね返す掌　トロンやスニークショウなどの大型クリーチャーや4/5以上のタルモ、剣や頭蓋囲いを装備したクリーチャーなどの攻撃を跳ね返せればダメージレースを有利にしてくれるので、赤白系のバーンのサイドボードに採用される可能性はありそうです。

ジェスカイの隆盛　呪文の多いデッキなら能力を誘発させるのは簡単ですが、3マナかかる上に上の能力が噛み合っていないのが気になりました。

ジェスカイの魔除け　タルモなどの大型クリーチャーに時間稼ぎができて本体火力にもなるのは素晴らしいですが、3マナかかるので現在使われている除去を押しのけて採用されることはなさそうです。

カマキリの乗り手　3マナ3/3で飛行と速攻を持つので火力は中々ですが、ほとんどの除去に耐性がないのでスペックの割に使われないことになりそうです。

マルドゥの隆盛　トークンの攻撃でも誘発すればトークン生成エンジン+全体火力からの防御の役割を買われて白黒トークンに赤をタッチしたデッキに採用されそうな気がしたんですが…

マルドゥの魔除け　1枚でクリーチャー除去･トークン生成･インスタント版強迫の役割が果たせるのはいいのですが、手札破壊やクリーチャー除去には軽くて優秀なカードが数多くあるので採用されることはなさそうです。

凶暴な拳刃　モダンなら3マナ4/4のサイズに加え、マナさえあれば速攻、パンプアップ、擬似的な除去耐性を付けたりできるので活躍する可能性はありそうですが、レガシーでは宿敵や三人衆を押しのけて採用されることはなさそうです。

包囲サイ　緑白黒の3色で使うにしても青系テンポ･コントロール相手ならスラーン、手札破壊対策＆ライフゲインなら貪欲なるベイロスの方が優れているので、使うならタフネスが5あってトランプルでチャンプブロックに強く、ドレインで出したターンにとどめを刺せる点で差別化をはかりたいです。

スゥルタイの魔除け　ソーサリーとインスタントの違いこそあれど、土地以外のパーマネントを除去できて腐りにくい大渦の脈動の方が優先されそうです。

龍爪のスーラク　瞬速+打ち消されない能力のおかげで打ち消しには強いものの、高タフネス以外の除去耐性を持たないので採用されることはあまりなさそうです。

ティムールの隆盛　ヤヴィマヤの火や熱情がほとんど使われてない上に下の条件を満たすのが結構難しいので…

アーティファクト
群の祭壇　ほとんど見かけないSensei, Senseiデッキの神聖の力戦に引っかからないフィニッシャーとして活躍できそうです。

幽霊火の刃　アーティファクトの魂込めと比べると、石のような静寂の効果を受ける･修整量が小さい･無色のアーティファクトクリーチャー以外には装備できないか装備しづらい点で劣るものの、1マナで出せて金属術･親和に貢献でき、爆片破の餌にできて勇者に装備でき、スタックで除去されてもアドバンテージを失わない点で勝るので差別化は図れそうです。

鮮明のレンズ　キャントリップが付いていればエムラ爆発で採用する気になったのに･･･

ウギンのきずな　ゴブリンの溶接工などの場のアーティファクトを生け贄に捧げて何かするカードがあれば、追加ターンを得られる上に有益な効果が得られて1枚で2度おいしいですが、単体ではほとんどの場合ただの置物なので現時点では採用されることはなさそうです。

土地
各種友好色フェッチランド（血染めのぬかるみ、溢れかえる岸辺、汚染された三角州、吹きさらしの荒野、樹木茂る山麓）（再録）

この中で買う気になったのは
・時を越えた探索＆宝船の巡航（各2枚）
・残忍な切断（1枚）
・僧院の速槍（4枚）
・先頭に立つもの、アナフェンザ（安ければ1、2枚）
・跳ね返す掌（4枚）
・群の祭壇（4枚）
・幽霊火の刃（4枚）
・各種友好色フェッチランド（各種4枚揃うまで）
あたりですね。

※以下の感想はレガシー・モダン視点からみた感想です
参考：

http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/39592852.html

《ハルマゲドン》　4マナかかるせいか最近は全然見ないです。
《新野の火計》
《大変動》　あまりクリーチャーを並べないタイプの白ウィニーとは相性が良さそうですが、相手の殴打頭蓋を除去できないのは気になりますね。
《アラーラの子》
《滅殺の命令》
《炎渦竜巻》　あまりタフネス3のクリーチャーがいないレガシーでは1マナ軽い紅蓮地獄、不死・頑強が結構いるモダンでは神々の憤怒を優先したいです。
《引き裂く突風》
《生ける屍》　
《軍部政変》
《横揺れの地震》　無駄に高かったこのカードが再録されたようですが、あまり嬉しいとは思えませんでした。
《煙突》　レガシーのスタックスで1枚差されているのを見たことがありますが、今はスタックスを見ないので…
《終末》　レガシーの青白系の奇跡デッキで独楽や渦まく知識でトップに積み込んでよく奇跡（）を起こしているのを見ます。
《激動》　スタン時代は激動サイカトグのキーカードとして活躍したそうですが、6マナかかるせいかレガシーで使っている人を見たことはありません。
《美徳の喪失》　召喚酔いが解けたルーンの母ごとサリア、ガドック、翻弄する魔道士、エーテル宣誓会などを一掃できる上に色拘束が緩いためかレガシーのコンボデッキのサイドボードにたまに見かけます。
《神の怒り》　青をタッチする必要があるものの打ち消されない至高の評決や、奇跡（）を起こすと1マナで撃てる終末にとってかわられたようです。

全ては塵、滅び、エムラ、コジレックあたりが収録されていればよかったのですが、この中身では定価（税抜で3,500円）で買う気にはなれないです。

※以下の感想はレガシー・モダン視点からみた感想です

参考：M15のフルスポイラー

http://gatherer.wizards.com/Pages/Search/Default.aspx?output=spoiler&method=visual&sort=cn+&set=%5b%22Magic+2015+Core+Set%22%5d

白
アジャニの群れ仲間（再録）モダンのソウルシスターズでアタッカーとして採用されているそうです。

静翼のグリフ　瞬唱・双子・石鍛冶・殻あたりに有効なのはいいのですが、2/1なので簡単に対処される上に、自身の石鍛冶にも影響を及ぼす点が気になりました。

抑圧的な光線（再録）少しは気になっていたのですが、流刑や剣鋤には敵わなかったようです。

秀でた隊長（再録）兵士デッキなら採用されそうですが、兵士デッキ自体を全くといっていいほど見ないので…

急報（再録）モダンの白黒トークンで使われているようです。

戦列への復帰　全体除去からのリカバリーに使うとしても十分なマナ（4マナ以上）があって墓地にクリーチャー（2体以上）がいないと効果が薄いので、クリーチャーのスロットを削ってまで入れる気にはならないです。

霊魂の絆　効果は強いと思うのですが、白系ウィニーやマーベリックにこれを入れるスロットがあるとは思えないです。

青
霊気渦竜巻　青単色で撃てるとはいえ、相手の攻撃クリーチャー「だけ」をライブラリーの一番上か下に送るのに5マナもかかるのではスタンならともかくモダン以下では厳しいと思います。

地割れ潜み　知識鱗のコアトルは今何をしているのでしょうか…

拡散スリヴァー　除去に対応して薬瓶から出しても意味がないものの、水晶スリヴァーがいないモダンならまだ採用される可能性はありそうです。

幻影の天使（再録）ギタクシアの調査や0マナのマナアーティファクト、色の合わない魔力変の力を借りないと強みを発揮できないせいか今では全くといっていいほど見なくなりました。

軍事情報　マーフォークを使っていて2体以上のクリーチャーで殴り続けることができたらこれがなくても問題ないので出番はなさそうです。

否認（再録）

虚空の罠　モダン　土地以外のパーマネントに触れるものの、クリーチャーに使うなら蒸気の絡みつき、アーティファクト相手に使うなら鋼の妨害の方が強いので出番があまりなさそうです。
　　　　　レガシー　普通に使う分には蒸気の連鎖の方が強いので、燃え立つ願いからサーチできる点で差別化をはかりたいです。

黒
屍術士の備蓄品　ゾンビデッキとの相性は良さそうですが、捨てるのがクリーチャーカードに限定されている上に起動にマナがかかるので使い勝手が悪いのが気になりました。

解き放たれし者、オブ・ニクシリス　サイズは微妙なものの、相手がライブラリーを探す（石鍛冶・フェッチランド・教示者・レガシーエルフの緑頂点や自然の秩序など）たびに10点ライフルーズ+1体生け贄の能力を買われてサイドの狂気の種父あたりの枠に投入される可能性はありそうです。

血の署名（再録）

無駄省き　速いターンに置いて手札破壊とうまく組み合わせられれば活躍してくれそうですが、相手の手札がないか手札破壊と組み合わせられないと何の役にもたたないので採用率はそこまで高くはならない気がします。

赤
衝動的な行動　普通のデッキで使うならこれ自体のコストのせいでアドバンテージを得るのが難しく、ANTやベルチャーで使うとしても3マナもかけてほとんどの場合分からない上から3枚のカードが使えるというだけでは中途半端なアドバンテージしか得られてない気がします。

強引な採掘　マナ結合と組み合わせて使えばデメリットは緩和できますが、土地単なら壌土からの生命+サイクリングランドの方がより小さいリスクでアドバンテージが得られるので…

爆片破（再録）　モダンの親和でたまに採用されているそうです。

緑
召喚の調べ（再録）モダンの出産の殻で使われているけど高かったこのカードの再録はありがたいことです。

エルフの神秘家（再録）死儀礼に取って代わられたせいかレガシーではエルフデッキにすら使われていないようです。

スズメバチの巣　火力で除去してくる赤やクリーチャーの除去が苦手な緑相手ならともかく、ダメージ以外の方法で除去してくる白や黒相手には大した抑止力にならないので既存の攻撃抑止系カード（罠の橋など）を押しのけて採用されるとは思えません。

再利用の賢者　タフネスが1になったものの、エンチャントも破壊できるのでヴィジリアンのシャーマンと入れ替わりで採用されるでしょう。

アーティファクト
ファイレクシアの破棄者（再録）真髄の針よりは対処しやすいものの、各種プレインズウォーカー・薬瓶・騙し討ち・グリセルなどを止めつつ殴れて腐ることが少ないので結構頼りにはなりますが、スニークショーを使っている側としては出されたくないクリーチャーです。

小走り破滅エンジン　トークン含む小型クリーチャーにブロックされなかったり死亡したときに相手に6点飛ばせるなど良い点もありますが、結局追放には無力なのでワームとぐろエンジンを優先したいです。

トーモッドの墓所（再録）

土地
ダークスティールの城塞（再録）モダンで唯一使用可能なアーティファクト・土地として活躍しています。

ヨーグモスの墳墓、アーボーグ（再録）レガシーのPoxや土地単、暗黒の深部デッキなどで使われていたけど4000円ぐらいしていたこのカードの再録は本当にありがたいです。

スリヴァーの巣　魂の洞窟と合わせてスリヴァーデッキの多色化に貢献してくれそうですが、積みすぎると非スリヴァー呪文が撃ちづらくなることや、不毛や月にさらに弱くなる点には気をつけた方が良さそうです。

おまけ
各種魂サイクル　タイタンがいる限り出番はないでしょう。

この中で買う気になったのは
・幻影の天使（気が向けば2、3枚）
・虚空の罠（燃え立つ願いからのサーチ用に1枚）
・解き放たれし者、オブ・ニクシリス（安ければ1枚）
・召喚の調べ（安ければ2枚）
・再利用の賢者（2枚）
・ヨーグモスの墳墓、アーボーグ（気が向けば3、4枚）
あたりですね。

※EDHやリミテッド、策略カードのことは考慮していません
参考：

http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/conspiracy/cig#

白
議会の採決 　実物提示教育に合わせて出すことはできないものの、対象をとらないため宿敵やエムラも狙って追放できるので、エンチャントレスを使う場合や実物提示教育のことを考えないのなら忘却の輪と入れ替わりで採用されそうです。

無形の美徳（再録）　レガシーでは見かけませんがモダンの白黒トークンで使われているのを見ました。

剣を鍬に（再録）

青
渦まく知識（再録）

嘘か真か（再録）　昔は強かったけど、神ジェイスがいる今では誰も見向きもしてませんね…

誤った指図（再録）　打ち消し呪文（狼狽の嵐や精神壊しの罠あたりには無力）に対しては5枚目のWillとして機能し、手札破壊を跳ね返すことが出来る（強迫は除く。陰謀団式療法に対してはほとんどの場合打ち消すだけにとどまる）ので実物提示教育系のデッキに採用されることもあるようです。

もみ消し（再録）

黒
不正利得（再録）　炎の中の過去が出てきてからはANTで使われることもなくなったようです。

小悪疫（再録）

暴君の選択　神聖の力戦や独房監禁を無視できるものの、モダンならともかくレガシーのバーンにこれのためにわざわざ黒を足したくはないです。

吸血鬼の呪詛術士（再録）　手札破壊に強い演劇の舞台というライバルが出てきたものの、マナさえ確保できれば踏査などがなくても暗黒の深部と一緒に出すことができるのでまだまだ活躍の機会はあるようです。

赤
硫黄の渦（再録）　毎ターン2点ずつクロックを刻むことができ、殴打頭蓋のライフゲインを無視できるのはバーンデッキにとっては本当にありがたいです。　

背信のオーガ　赤マナ1つ生み出すのに3点のライフが必要なことより、自身が4マナかかるのが気になりました。

緑
踏査（再録）土地単には4枚入れたいけど地味に高かったこのカードが再録されて安くなったのはありがたいです。

暴走の先導（再録）　垣間見る自然や自然の秩序があるレガシーの親和エルフでは使われていませんが、効果自体は強いためかモダンのエルフデッキでは
けっこう使われているようです。

自然の要求（再録）　相手に4点ライフを与えてしまうものの（自分のバーマネントに使えば4点ライフを得られるので完全なデメリットではなく、コンボデッキなら4点与えてもあまり影響がないことが多い）、1マナでエンチャントとアーティファクトの両方に対処できるのを買われてドレッジを初めとしたコンボデッキのサイドボード要因として活躍していました。

桜族の長老（再録）レガシーでは全くといっていいほど見ませんが、モダンのスケープシフトではブロッカー兼マナ加速要因として活躍しています。

多色
ダク・フェイデン　レガシー　良くてMUDやテゼレッター、親和相手のサイド要因にとどまりそうです。
ヴィンテージ　マナ拘束カードが大量に入るMUD相手に出してフィニッシャーを奪ったり、MUD以外の相手にも序盤のmoxやTime　Vault、修繕から出てきた荒廃鋼の巨像を奪ったりできるので出せれば強いと思います。

地下牢の管理人、グレンゾ 　序盤は2マナ2/2、終盤はタルモすら超えるサイズで出すことができ、マナがかかるものの生き残ることができたらアドバンテージを稼げる能力を持っているので黒をタッチしたゴブリンデッキなら4枚積まれることもありそうです。

真価の宗匠　リアニメイトや実物提示教育で出してクリーチャーを一掃することができるので、マナコストを踏み倒せるデッキなら採用される可能性はありそうです。

破滅的な行為（再録）

魂売り（再録）　スタンの頃は化け物扱いされてましたが、むかつきや騙し討ち+即起動と同じ5マナかかったり剣鋤であっさり追放されるせいか今では全然見かけなくなりました。

アーティファクト
強制の門 　同じマナ域に神ジェイスという強大なライバルがいるのが気になりますが、MUDになら採用される可能性はあるんでしょうか?

この中で買う気になったのは
・議会の採決（安ければ2枚程度）
・踏査（2枚）
・真価の宗匠（安ければ1枚）
あたりですね。

※以下の感想は主にレガシー視点からみた感想です
参考：ニクスへの旅のフルスポイラー

http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/journeyintonyx/cig

白
神々の神盾 　似た役割の真実の信仰者が使われているのを見たことがない上に、硫黄の精霊で死ぬので採用されることはなさそうです。

払拭の光　忘却の輪より優先して使われることはなさそうなので、EDHで忘却の輪が使われていないならばスタンでのみ使われることになりそうです。

神討ち　スタンならともかく、モダン以下で同じ名前の神を何枚も入れるようなデッキってあるんでしょうか？

弁論の幻霊 　個人的には軽いエーテル宣誓会か割られにくい法の定めを優先したいです。

神送り ミラディンブロックの剣シリーズの方が強いと思います。

ニクス毛の雄羊　スタンなら悪くても対ビート用のサイドに居場所を見つけられそうですが、モダンのソウルシスターズには入る枠がなさそうです。

抑圧的な光線　酷寒の枷や知恵への怯えや麻痺があまり採用されてないところを見ると、このカードも同じ運命を辿りそうです。

青
ダクラの神秘家　スタンの青単信心で採用されうる他、モダン以下でも1マナで出せて終盤でも腐らない相手の危険牌や教示者潰しができる能力のおかげでマーフォークを初めとした多くのデッキで活躍することになりそうです。

クルフィックスの指図　先に追加ドローできるのが自分なので青白系のターボフォクになら入りそうなカードですが、モダン以下ではターボフォグを使っている人を見たことがないので…

トリトンの岸忍び　呪い捕らえが弱い環境ならマーフォークデッキに入りそうですが、個人的にはダクラの神秘家の方を優先したいです。

黒
饗宴の主 　タフネス以外の除去耐性がなく追加の1ドローをさせるデメリットは厳しいものの、3マナ5/5飛行とマナレシオが高くて墓忍びと違って墓地対策やバウンスに強く、土地破壊や手札破壊と組み合わせればデメリットを緩和することができる玄人向けのカードだと思います。

最悪の恐怖　モダンの黒系トロンになら精神隷属器を押しのけて採用されそうですが、トロンは赤緑が多いので…

赤
天を支える者　効果の発動条件が「場を離れた時」だったら何かできそうな気がしたんですが…

大歓楽の幻霊　2マナ2/2のクリーチャーなのでクロックが刻め、すぐに除去されても2点飛ばせるのでコンボやコントロール相手には強いですが、タルモや宿敵が出ている状態で出すと自分の首を締めることになりかねないのでサイドボードに紅蓮光電の柱に変わって採用されるに留まりそうです。

マグマのしぶき（再録）

予言の炎語り　効果は強いですが、除去耐性も回避能力もないので活躍するのは難しそうです。

緑
豊穣の泉 　スタンでなら採用されるかもしれませんが、モダン以下では旅人のガラクタが使われているのを見ないのでこれも使われることはなさそうです。

多色
欺瞞の信奉者 　効果の誘発が神啓ではなく「アップキープの開始時」だったら4枚揃える気になったんですが…

土地
マナの合流点　一部のデッキを除き真鍮の都と入れ替わりで採用されそうです。

この中で買う気になったのは
・ダクラの神秘家（4枚）
・饗宴の主（安ければ4枚）
・大歓楽の幻霊（気が向けば3枚程度）
あたりですね。

白
オレスコスの王、ブリマーズ　レガシーでは使っている人はいるんでしょうか？ってぐらい見ませんでした。

迷宮の霊魂 　渦まく知識、思案、突入、グリセルの効果などを無効にしてくる上に2マナと軽いのでメインから採用され、神々の軍勢があまり剥かれなかった上にメインから採用されるので白鳥の歌ぐらいと違って値段が落ち着きませんでした。

黒
苦痛の予見者 　腹心を押しのけて採用されることはなかったようです。

赤
サテュロスの火踊り　どぶ潜み（インスタントorソーサリーを唱えるたびに各対戦相手に2点ダメージ）と同じ能力を持っていたら良かったのですがこの能力ではノンクリーチャーデッキ相手に腐るせいか使われてなかったようです。

灼熱の血 　このカードが採用されうる赤単がほとんどいないので･･･

緑
クルフィックスの狩猟者　モダン以下では使われてないと思ってましたが、スライ信者さんのコメントを見て調べて見た結果、死儀礼が禁止された後のモダンのジャンドなどで2枚ほど使われているのを確認しました。←Ｎｅｗ

多色
ゼナゴスの狂信者　誰も使ってませんでした。

いやあ、神々の軍勢は塩でしたね（迷宮の霊魂とクルフィックスの狩猟者がなかったらもっと大変なことになってました）

岩の繋ぎ止め　モダンでもレガシーでも使っているのを見たことないんですが…

波使い　スタンやモダンでは活躍していますが、レガシーでは宿敵がいるせいか活躍の場はなかったようです。（4マナかかるのもマイナスか？）

白鳥の歌　レガシーではサイドボードに欠かせないほどではなかったもののけっこう見ましたが、なぜか発売当初から値下がりしていました。

海の神、タッサ　モダンでたまに1、2枚程度採用されているのを見ただけでした。

神々の憤怒　不死・頑強に対抗できる効果はモダン環境に刺さったようで、炎渦竜巻の変わりに使われてました。

鍛冶の神、パーフォロス 　レガシーのゴブリンデッキに居場所を見つけたようです。

ナイレアの弓 　そこそこ強いとは思ったんですが装備品には敵わなかったようです。

灰燼の乗り手　リアニメイトから出てくる分にはグリセルよりマシですが、青単全知を使っていたときにこちらの実物提示教育から出されて負けかけたので、狡猾な願いなしでは相手したくないです。

悪夢の織り手、アショク 　リリアナの方が優先順位は高かったようです。

歓楽者ゼナゴス 　2/2速攻を出せるだけではやはりモダン以下では力不足だったというのか…

白鳥の歌は買おうとしたときに1000円ぐらいするかと思ったら350円しかしなかったです。（そして私は3枚買った。その後さらに値下がりした）

詳しくはこちら

http://mtg-jp.com/publicity/0006845/

モダン
禁止　死儀礼のシャーマン　1マナのマナクリーチャーなのに
　　　　　　　　　　　　　　　　　いつ引いても強すぎたから仕方ないと思った

禁止解除　苦花　青黒フェアリーには4枚入ると思うけど正直5000円は高すぎると思った
　　　　　　　野生のナカティル　ナカティルの解禁は私に高速Zooを組む気にさせた

スタンダード、レガシー、ヴィンテージ
変更なし　レガシーでグリセルと宿敵が禁止になりそうな気がしたけどそんなことはなかったぜ!

個人的にはどうせいつもどおりNo changeだと思ってただけに
モダンの禁止改定には驚かされました。
今では1年ぐらい前に苦花を売ったことを大変後悔しています。

※以下の感想は主にレガシー視点からみた感想です
参考：神々の軍勢のフルスポイラー

http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/bornofthegods/cig

白
オレスコスの王、ブリマーズ　稲妻に耐えられる上にトークン生成能力のおかげでタフネス4以下まで（強打者など）なら討ちとれるので、レガシーの白系ビートダウンに2枚ほど採用されるかもしれません。

迷宮の霊魂 　全知→エムラの動きには干渉しないものの、渦まく知識、思案、突入、グリセルの効果などを無効にしてくる上に2マナと軽いので概念泥棒以上に嫌なクリーチャーですが、スタンでは弱いそうなので白鳥の歌ぐらいの値段に落ち着きそうです。

黒
胆汁病　残響する衰微が使われていないのにこれが使われるとは思えません。

悲哀まみれ　蔓延と入れ替わりで採用されそうです。

苦痛の予見者 　単体では効果を使えるのがアタックした次のアンタップステップ（出してから2ターン後）になるので腹心を押しのけて採用されることはなさそうです。

赤
宿命的火災 　プレイヤーにも撃てたら採用する価値はあったんですが…

サテュロスの火踊り　どぶ潜み（インスタントorソーサリーを唱えるたびに各対戦相手に2点ダメージ）と同じ能力を持っていたら4枚揃えたくなりましたが、この能力では揃える気にはなれなかったです。

灼熱の血 　タフネス2以下のクリーチャーが多いメタなら焼尽の猛火より優先されそうです。

多色
ゼナゴスの狂信者　3マナ4/4トランプルor出たターンのみ3マナ4/4速攻andトランプルは一見強そうに見えますが、3マナ3/4飛行というスペックを持ちながら全く活躍しなかった枷霊と同じ道を歩むことになりそうです。

荒ぶる波濤、キオーラ ＋能力を使っても稲妻1発で落ちるようではジェイスがいるレガシーで採用されることはないでしょう。

アーティファクト
バネ葉の太鼓（再録）

この中で買う気になったのは
・迷宮の霊魂（2、3枚）だけですね。

・余裕があればスタンの動向もチェックする
失敗例： スタンで禁止される1週間ほど前に石鍛冶を1枚1900円4枚で買ってしまい、禁止から1ヶ月後に4枚4000円で売られていたのをスルーする羽目になった

・レガシーやモダンでも使われている神話レア （特にプレインズウォーカー）はスタン落ちを待たずに安いうちに買う
失敗例： アヴァシンの帰還が出たころに2500円ぐらいで売っていたリリアナをスタン落ちの値下がりを期待してスルーしてしまい、スタン落ちしてから4700円ぐらいで買う羽目になってしまった

・カードの強さを安易に決めつけない（特に3マナ以下の軽いカード）
失敗例： 未来予知が出た当初のタルモを4枚そろえず、1枚持っていたタルモもトレードに出してしまった（その他石鍛冶、瞬唱、聖遺等々）

言うのは簡単だが実行するのは難しい…

・明日の予定
明日は14時からのパーフェクトコンディションレガシーに出る予定です。

・おまけ
FE覚醒を難易度ノーマルのカジュアルでプレイしたら、セルジュとダブルを組んだドニが 傭兵LV8の時点で鉄の剣で20章のジェネラルを斬り殺し、21章でボウナイトになってからはラスボスのギムレー以外1人で相手できそうなぐらい強くなった（初見プレイのときはLv30になってからクラスチェンジさせようと思っていて村人のままだったので、速さが足りず2軍落ちさせていた。実際はLv15で下克上を覚えたら即クラスチェンジさせるのが正解）

空殴り　モダンでもレガシーでも使っている人を全く見たことがなかったです。

概念泥棒　青単全知を使っていた時こいつに2回も黒星をつけられたのでもう顔も見たくないです。

ラル・ザレック　モダンの赤タッチマーフォークで使ってましたが正直微妙でした。（レガシーでは言わずもがな）

狂気の種父　早いターンに釣れれば強い気がしたので高めの評価をつけましたが、グリセルにはかなわなかったようです。

縞痕のヴァロルズ 　誰かが死の影やファイレクシアン・ドレッドノートを活用するデッキを組んでました。

復活の声　モダンでは結構使われていたようですが、レガシーではコンボ相手に無力なせいか、手放しで採用を決められる程の強さはなかったようです。

唯々+諾々　青を含む2マナかかるせいか、モダンの親和エルフにすら採用されないことが多かったそうです。

4マナかかるのでノーマークだった概念泥棒にここまで苦戦させられるとは思わなかった…

カード募集
緊急時（神河物語のコストが1緑のソーサリーのアンコモン。ライブラリーから伝説のクリーチャーを手札に加える）1枚（180～200ぐらい）

グリセルブランド　1枚（1550～1600ぐらい）

どちらも基本的には日本語募集だが無い場合は英語でもOK

今週土曜日のパーフェクトコンディションの大会に参加する時に入手したいので
出してくれる方がいましたらヤマト（アニマス千早のスリーブを使っているプレイヤー）までお願いします。

※以下の感想はレガシー視点からみた感想です
参考：『統率者』(2013年版)のフルスポイラー

http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/commander2013/cig

白
予期せぬ不在　ガドックがいると撃てないものの、2マナでパーマネントに対処できるのでコンボでない白系のデッキに1、2枚入りそうです。

青
ボーラスの占い師（再録）アドバンテージがとれる2マナクリーチャーとして赤青バーンに2枚入れてました。

巻物の君、あざみ（再録）The Spyに入ってましたが最近The Spyを見ないので…

青の太陽の頂点（再録）ハイタイドのフィニッシャー兼ドローソースとして使われているようです。

支配魔法 （再録）4マナかかるせいか全く見かけないです。

真の名の宿敵 書いてあることはどう見ても強いですが、全く対処できないわけではない上にコンボ相手にはほとんどただの3/1と変わらないので「禁止されそうでされない」ポジションにいると思います。 実物提示教育使いとしては三人衆より100倍マシだから増えてくれた方がありがたいです。

黒
蔓延（再録）コンボデッキがガドックやサリアなどの対策としてサイドボードに採用することがあるようです。

毒の濁流　ライフの支払いは痛いものの、色拘束が薄い上にクリーチャーの色を問わないので黒系コントロールのメインや黒系コンボのサイドボートの全体除去として幅広く活躍しそうです。

吸血鬼の夜鷲（再録）ビートダウン、コントロールを問わず稀に使われているのを見ました（今はどうかは知りませんが）。

赤
ゴブリンの砲撃（再録） 最近ではゾンビデッキで墓所這いとの組み合わせで採用されているようです。

ゴブリンの名手（再録）ゴブリンデッキでトークンなどのタフネス1を一掃するのに使われています。

業火のタイタン（再録）ジィーリーランストンピィに採用され、騙し討ちから発射or6マナ払って素出しされていました。

乱暴+転落（再録）自分の（変身後の）秘密を掘り下げる者を巻き込まず相手の小型クリーチャーを一掃できる点を買われて、カナディアンスレッショルドのサイドボードに採用されることがあるようです。

緑
進歩の災い　スロットに余裕があればエンチャントレスやMUD、テゼレッター、親和相手に実物提示教育から出したいです。

クローサの掌握（再録）確実性のある置物破壊としてよくサイドボードに採用されています。

修復　壌土からの生命と比べると発掘がないので再利用できず、アドバンテージが取れない点で劣るので、採用する場合は直接戦場に出せ、マナ加速としても使える点を生かしたいです。（当初は墓地に土地がないと役に立たないと思いましたが、死儀礼の件を思い出してすぐに考えを改めました）

桜族の長老（再録）ブロッカー兼マナ加速として活躍するはずのビッグマナ系のデッキでも何故かあまり見ませんね。

多色
悪意の大梟（再録）青黒テゼレッターや続唱デッキなどでアドバンテージを取りつつタルモなどを止めるためによく採用されています。

ボロスの魔除け（再録）高速Zooでたまに採用されているようです。

リム＝ドゥールの櫃（再録）少し重いですがウーズリアニで万能サーチカードとして使っていました。

鋼の風のスフィンクス＆スラクジムンダール（再録）グリセルが出たせいか最近ではリアニメイトデッキでの採用率が落ち込んでしまいましたね…

飛行機械の鋳造所（再録）青黒テゼレッターのフィニッシャーとして絶賛活躍中！

アーティファクト
玄武岩のモノリス（再録） 催眠の宝珠とのコンボで自分のライブラリーを全て墓地に落とせますが、衰微などのアーティファクト破壊や墓地対策に弱いためかほとんど見かけないです。

虚無の呪文爆弾（再録）アドバンテージを得られる墓地対策としてたまに採用されています。

イシュ・サーの背骨（再録）MUDなどで実物提示教育対策としてサイドから投入されるんでしょうか？

寺院の鐘（再録）精神力とのコンボでライブラリーアウトされることができますが3マナ+6マナかかるせいか全くといっていいほど見かけませんね。

ほとんどが再録カードになるとは…

この中で買う気になったのは
・予期せぬ不在（2枚ほど）
・真の名の宿敵（安ければ4枚）
・毒の濁流（2、3枚）
・進歩の災い（1、2枚）
・修復（4枚）
・悪意の大梟（安ければ4枚）
・リム＝ドゥールの櫃（気が向けば日本語版を1枚）
あたりですね。

雲ヒレの猛禽　マーフォークだったらレガシーレベルだったと思います。

無限への突入　ドリームホールデッキがレガシーのトップメタにまで成長することまでは予測できなかったです。

スラルの寄生虫　黒ウィニー自体を見かけることがなかったです。

欄干のスパイ＆地底街の密告人　彼らは土地なしでもデッキは成り立つことを証明してくれました。（対策されやすすぎるのか最近は活躍しているところを見てませんけど）

頭蓋割り　レガシーのバーンデッキに採用されているのを見ました。

実験体＆炎樹族の使者＆ボロスの魔除け　モダンの高速Zooに居場所を見つけたようですが、レガシーレベルには至らなかったようです。

ディミーアの魔除け　少し重いですが、ソーサリーへの打ち消しと厄介なシステムクリーチャーの除去を兼ねる汎用性の高さはレガシーのサイドボードに採用されるほどだったようです。

シミックの魔除け　重いせいか使われているという話を聞いたことがないです。

魂の代償＆ダスクマントルの予見者　レガシーはともかくモダンでも活躍したという話を聞かないのですがそんなに弱いんでしょうか？

演劇の舞台 　M14発売に伴うレジェンドルール改正によってレガシーの暗黒の深部デッキに採用されるようになりました。

比較的甘めに評価をつけたとはいえ正確な評価を下すのは難しいですね…

※以下の感想はレガシー・モダン視点からみた感想です
参考：テーロスのフルスポイラー

http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/theros/cig#

白
岩への繋ぎ止め
モダン　幽霊街がなければ高速デッキの1マナ除去として機能しそうです。
レガシー　基本土地を割ってくる相手が少ないので基本土地の山に貼れれば強いと思います。

万神殿の兵士
モダン＆レガシー　昔ならともかくクリーチャーの質が良くなった今の環境で通用するとは思えないです。

青
波使い
モダン＆レガシー　剣鋤や流刑、見栄え損ないで落ちるものの、火力や衰微に耐性があり、マーフォークデッキで使えば大抵の場合2、3体はトークンが出そうなのでマーフォークデッキに入るかもしれません。

白鳥の歌
モダン　2/2トークンを与えてもそこまで痛くないコントロール（至高の評決以外の全体除去や謎めいた命令対策）やコンボ（欠片の双子や炎の中の過去、風景の変容などの対策）相手のサイドに入りそうです。
レガシー　ストームデッキのむかつきや炎の中の過去（FBに注意）、実物提示教育系の実物提示教育・騙し討ち・ドリームホール・突入に対抗できるのでサイドボードには欠かせないカードになりそうです。
（おまけ）ヴィンテージ　MUDには効かないものの、パワー9のAncestral RecallやTime Walk、 修繕・ドルイドの誓いなどに対抗でき、ドルイドの誓いデッキで相手にクリーチャーを与えつつ呪文を打ち消せるのでメインから（特にドルイドの誓いデッキには）入りそうです。
EDH　該当する呪文に対しては1マナの確定カウンターになる上に2/2トークンがそこまで強くないので確定で入るでしょう。

海の神、タッサ
モダン＆レガシー　クリーチャー化してなくてもタルモに止められているマーフォークの攻撃を通したり、瞬唱からの除去+瞬唱ブロックでロードを2体失うのを避けたり、占術1で手札の質を良くしたりできるのでマーフォークデッキに2枚ぐらい入れたいです。

黒
思考囲い（再録）

赤
神々の憤怒　
モダン　対処しずらい不死・頑強クリーチャーをこれ1枚で全滅させられるので炎渦竜巻のかわりに採用されそうです。

火飲みのサテュロス
モダン＆レガシー　デメリット能力が痛すぎるので赤単スライでも哄笑者を押しのけて入ることはないでしょう。

マグマの噴流（再録）

鍛冶の神、パーフォロス
モダン＆レガシー　マナを食うとはいえ全体強化+クリーチャー出すたびにダメージとゴブリンデッキと噛み合いそうな能力ですが4マナかかる上にゴブリンではないので入りそうで入らない気がします。

緑
ナイレアの弓
モダン＆レガシー　サリアが優秀なアタッカーになり、効果で秘密を掘り下げる者や三人衆を落とし、3点回復でバーンに対抗し、クリーチャーを強化したりできるため強そうですがビートダウンで使うなら十手（モダンでは禁止）や剣シリーズを使ったほうが強い気がします。

神々との融和
レガシー　5枚の中から好きなエンチャントかエンチャントレスを加えられ、墓地肥やしと補充のシナジーを生かせるエンチャントレスに入りそうな気がします。

多色
灰燼の乗り手
レガシー　絶望の天使と入れ替わりで採用されそうです。

悪夢の織り手、アショク
モダン＆レガシー　自分を守る術を持たないのが痛いですが、クリーチャーデッキ相手に生き残れば大きなアドバンテージを稼げそうです。

羊毛鬣のライオン
モダン＆レガシー　怪物化できれば強いですが基本的には番狼と大して変わらないと思います。

魔心のキマイラ
モダン＆レガシー　同じマナ域の枷霊みたいに「一見強そうに見えるが実際はあまり活躍しなかった」と言われそうな気がします。

歓楽者ゼナゴス
モダン＆レガシー　速攻持ちの2/2トークンを出しているだけで強い気がしますが、君主の方のソリンや情け知らずのガラクがそこまで活躍していないことを考えるとゼナゴスも同じ道を歩むことになりそうです。

伏魔殿のピュクシス
モダン＆レガシー　起動コストが重いですが、効果が派手なので誰かがこれを使ったファンデッキを作りそうな気がします。

この中で買う気になったのは
・白鳥の歌 （4枚）
・海の神、タッサ（安ければ2枚ほど）
・思考囲い（4枚）
・灰燼の乗り手（安ければ1枚）
あたりですね。

モダン
・祖先の幻視（血編みが禁止された上に効果を発動するのが遅いからコントロールデッキかフェアリーデッキぐらいにしか入らないだろうし、これが帰ってきても環境を制圧するとは到底思えないから）

レガシー
・大あわての捜索（フリースペルとはいえ3マナかかる上に手札が1枚減るから。入るとしても青入りエンチャントレスかハイタイドぐらいだろう）

・隠遁ドルイド（2マナなので1ターン目に出すのがそこまで難しくないとはいえ隠遁ドルイドに除去耐性がない上に、単独では召喚したターンには効果を使えないから。納墓+浅すぎる墓穴で出したターンに効果が使えるけどのべ4マナかかる2枚コンボな上に、外科的や根絶1枚で簡単にコンボが止まる）

・世界喰らいのドラゴン（納墓+動く死体の2枚で無限マナが出せるとはいえ、エンチャント破壊でもクリーチャー除去でも墓地対策でも止まる対策されやすいコンボを規制する必要があるのか？）

ヴィンテージはよく分からないのでパス

逆に新しく禁止にされるカードはなさそうです。
個人的にはレガシーでグリセルブランドを禁止にしてほしかったけど

参考：

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/261

一覧の中でめぼしいカードが
英雄側
運命の大立者
太陽のタイタン
マグマの噴流
Pyrokinesis

怪物側
怒りの穴蔵、スカルグ
カヴーの捕食者
Polukranos, World Eater
内にいる獣
Destructive Revelry
ヤヴィマヤの火
紅蓮地獄
Regrowth

このセットを1890円で買う気はしないですね。
（個人的に欲しいカードが1枚もなかったし）

※以下の感想はレガシー・モダン視点からみた感想です
参考：

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/rc/259

1993年　《暗黒の儀式/Dark Ritual》　ANTなどで活躍していますが元から値段が安かったのであまりありがたみを感じませんでした。
1994年　《剣を鍬に/Swords to Plowshares》　白系のデッキのほとんどに入るせいか結構値がはるこのカードの再録はありがたかったです。
1995年　《Hymm to Tourach》　初めてFoilされるそうなのでFoilerの人達（＆持ってない人）には朗報ですね。
1996年　《Fyndhorn Elves》 親和エルフには入るのですがエルフの神秘家のせいで若干ありがたみが薄れた気がします。
1997年　《衝動/Impulse》　青単ドリームホールに1枚差しされているのをよく見ます。
1998年　《花の壁/Wall of Blossoms》　ビッグマナ系やクリーチャー系コンボ（食物連鎖、アルーレンなど。親和エルフ除く）で縁の下の力持ちとして活躍しているようです。
1999年　《スランの発電機/Thran Dynamo》　4マナかかるせいで厳かなモノリスや印鑑を押しのける力はなかったようです。
2000年　《からみつく鉄線/Tangle Wire》　MUDの（お互いに効果が及ぶくせに相手だけの）マナ拘束担当として中々の活躍をしているみたいです。
2001年　《嘘か真か/Fact or Fiction》　かつてサイカトグなどで活躍したカードが今ではただの紙切れになってるなんて…
2002年　《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》 これを入れるぐらいなら素直に悪魔の布告を入れましょう。
2003年　《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》　現レガシー環境では復讐を果たす機会はないでしょう。
2004年　《金粉の水蓮/Gilded Lotus》　5マナもかかっちゃう人はちょっと…
2005年　《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》　イラストは優秀なんだけどいかんせん重過ぎて…(せめて静風の日暮ぐらい軽かったら…）
2006年　《黒焦げ/Char》　黒焦げ「スタン時代はみんなに使われたのに今では誰も見向きもしない…」
2007年　《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》　実物提示教育から出て相手のパーマネントを戻したりできるためレガシーでもワンチャンスはあるようです。
2008年　《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》　巨像「みんな、オラに出番を分けてくれ～！」 みんな「いやだ」　巨像「(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ」
2009年　《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》　昔のドリームホールデッキには入っていたのに無限への突入が収録されてからまったく使われなくなりましたね…
2010年　《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》　Jace is God.（もう説明は入りませんよね？）
2011年　《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》 モダン環境では彼はあまりにも強すぎたのだ…（サーチできるクリーチャーの種類があまりにも多すぎた）
2012年　《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》　ビッグマナ系でもない限りスカルグの方が優先されそうです。

全体的に見た感想
神ジェイスが入っているので（剣鋤、Hymm、緑頂点あたりも十分に優秀だけど）定価(4200円）の倍で買ってもいいレベルですね。
（こんなことになるなら4箱予約しとくんだったよ…）

※以下の感想はレガシー・モダン視点からみた感想です

参考：M14のフルスポイラー

http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2014coreset/cig#

白　
精霊への挑戦（再録）

青　
風乗りスリヴァー　モダン＆レガシー　スリヴァーデッキには間違いなく入るでしょうけど肝心のスリヴァーデッキが劣化マーフォークと言われてますからねぇ…

マーフォークのスパイ　モダン　島渡りのおかげで呪い捕らえに代わる1マナ枠になる可能性が微粒子レベルで（ry　　

否認（再録）

潮縛りの魔道士 　モダン　マーフォークデッキのメインから4枚入れてもいいと思います。（タルモ、死儀礼、嫌がらせ屋、渋面etcの対策にどうぞ）

レガシー　マーフォークデッキのサイドに水没と入れ替えで採用されるかもしれません。

黒
破滅の刃（再録）　

強迫（再録）

生命散らしのゾンビ 　モダン＆レガシー　緑か白以外のクリーチャーも追放できたら良かったのになぁ…（瞬唱、ヴェンディリオン、エムラクールetc)

赤
消耗品の弾幕 　モダン＆レガシー　起動コストにマナがかかるのはいただけませんね。

チャンドラのフェニックス（再録） 　

若き紅蓮術士 　モダン＆レガシー　どぶ潜みと同じ「活躍しそうでしない」ポジションにいると思います。

緑
エルフの神秘家 　モダン＆レガシー　親和エルフには入るでしょう。

林間隠れの斥候（再録）
　　
捕食スリヴァー 　モダン＆レガシー　スリヴァーデッキには間違いなく入るでしょうけど肝心のスリヴァーデッキが（ry

漁る軟泥 （再録）　高額カードが再録されてくれると手に入れやすくなってありがたいですね。
再録の情報が入る1週間前（5/3）に3500円で2枚買ってしまい涙目になったけど

大食のワーム 　モダン　ソウルシスターズとの相性は抜群なんだけど（砂の殉教者の効果の後に出せば大祖師並のサイズになりうるし）色が緑なのが少し残念ですね。

魔女跡追い 　モダン＆レガシー　3マナ3/3呪禁の時点で呪禁バントのようなデッキには入りそうです。（効果はおまけみたいなものか？）

土地
変わり谷（再録）　高額カードが再録されてくれると（ry
こっちは1枚も買ってないから涙目になってないよ！

この中で買う気になったのは
・潮縛りの魔道士（4枚）
・エルフの神秘家（4枚）
・変わり谷（4枚）
あたりですね。